この冬の寒い日の朝、電気系のトラブルがありました。
出勤のために1週間振りにエンジンをかけようとすると、セルスターターが「ニュッ」と音を立てて回りませんでした。しかも直後にニュートラルランプやヘッドランプも消えてしまっています。バッテリーの電圧を測ると11.9Vでした。ウェブで調べるとこれは「死に掛け」というぐらいの電圧のようです。バッテリーがあがったという推測もありますが、それにしては症状が突然現れたのが気がかりです。
2日後、天気が良い朝に試してみると、同じトラブルが再現しました。バッテリーが弱っているなら、ということでプラグを外してやりました。エンジンは軽く回るはずですが、セルは「ニュッ」と言ったまま少しも回りません。しかも直後に全部の電源が落ちるのも同じです。
ということで、車のバッテリーとつないでみました。すると一発で始動しました。
エンジンが回っているときは14.5Vぐらい発生しており、エンジンを止めてもバッテリーは12.5Vほどあります。で、2,3日後には12.1Vぐらいに落ちているのですが、それ以降はセルは元気に回り、エンジンもバッチリ始動します。
<推測1: バッテリーが弱っていた>
仮にこの推測だと、12.1Vでは元気にセルが回りますが、11.9Vになるとプラグを外した状態でも少しもセルが回らないことになります。ちょっと苦しい気がしますが、そうなのかもしれません。
<推測2: スターターリレーの劣化>
スターターリレーの接点が劣化して抵抗値が高くなっていたとします。車とつなぐことで大きな電流がながれて、劣化していた部分が吹き飛んで直ってしまったのかもしれません。だとするとその後に元気に動いているのは説明がつきます。
<推測3: その他電気系のトラブル>
どこかの端子など、未知のトラブルかもしれません。
まあ、今のところは動いているので何もしないことにしました。スターターリレーという疑いはあるので、ネオファクトリーでスターターリレーの新品だけは予備で購入し、シート下のヒューズボックスに挿しておきました。もし、問題が再現したら、すぐにスターターリレーだけを新品にしてみようと思います。それで治ればスターターリレーだと特定できます。
原因不明のまま保留です。
出勤のために1週間振りにエンジンをかけようとすると、セルスターターが「ニュッ」と音を立てて回りませんでした。しかも直後にニュートラルランプやヘッドランプも消えてしまっています。バッテリーの電圧を測ると11.9Vでした。ウェブで調べるとこれは「死に掛け」というぐらいの電圧のようです。バッテリーがあがったという推測もありますが、それにしては症状が突然現れたのが気がかりです。
2日後、天気が良い朝に試してみると、同じトラブルが再現しました。バッテリーが弱っているなら、ということでプラグを外してやりました。エンジンは軽く回るはずですが、セルは「ニュッ」と言ったまま少しも回りません。しかも直後に全部の電源が落ちるのも同じです。
ということで、車のバッテリーとつないでみました。すると一発で始動しました。
エンジンが回っているときは14.5Vぐらい発生しており、エンジンを止めてもバッテリーは12.5Vほどあります。で、2,3日後には12.1Vぐらいに落ちているのですが、それ以降はセルは元気に回り、エンジンもバッチリ始動します。
<推測1: バッテリーが弱っていた>
仮にこの推測だと、12.1Vでは元気にセルが回りますが、11.9Vになるとプラグを外した状態でも少しもセルが回らないことになります。ちょっと苦しい気がしますが、そうなのかもしれません。
<推測2: スターターリレーの劣化>
スターターリレーの接点が劣化して抵抗値が高くなっていたとします。車とつなぐことで大きな電流がながれて、劣化していた部分が吹き飛んで直ってしまったのかもしれません。だとするとその後に元気に動いているのは説明がつきます。
<推測3: その他電気系のトラブル>
どこかの端子など、未知のトラブルかもしれません。
まあ、今のところは動いているので何もしないことにしました。スターターリレーという疑いはあるので、ネオファクトリーでスターターリレーの新品だけは予備で購入し、シート下のヒューズボックスに挿しておきました。もし、問題が再現したら、すぐにスターターリレーだけを新品にしてみようと思います。それで治ればスターターリレーだと特定できます。
原因不明のまま保留です。