ハンドルをドラッグバーに変えても、アクセルワイヤーやクラッチワイヤーは取り回しを工夫すればなんとかなります。ところが、ブレーキホースだけはどうにもなりません。というのも、ノーマルのフロントブレーキホースはゴムホースとスチールホースが組み合わさっていたりするからです。
そこで、広島の45ディグリー(45degree)でRUSSELのカラーブレーキホースというのを買いました。2000年式のFXST用のフィッティング付です。色も選べますが、ここは一番地味な黒を選びます。
そういえば広島に45ディグリーというのがあり、埼玉には45ディグリーズというのがありますが、関係なさそうですがどちらもWebサイトはおもしろいです。
ブレーキレバー側。ホースが樹脂製なのでカッターで切れるので自由に長さを設定できます。接続は二つの部品の間にオリーブを挟んでホースを挿した上体で締め込み、オリーブをつぶしながらシールしているようです。オリーブを逆さまに入れるとつぶせないのでシールできません。要注意です。フィッティングを組み立てたら、レバー本体にワッシャをはさんで取り付けます。
キャリパー側も同様です。ただし、キャリパーとレバーのねじサイズが違います。注文したキットには正しく入っていました。
見にくいですが、スッキリした取り回しになりました。純正ブレーキフルードDOT5を充填し、エア抜きも無事に完了、ブレーキのタッチも効きも良好です。ノーマルより劇的に良くなるというわけではありませんが、同等かちょっと良くなった気がします。
実はマウンテンバイクの油圧ディスクブレーキもほぼ同じ構造です。あちらはレバーやキャリパーとの間でオリーブをつぶすので部品がひとつ少ないようです。
そこで、広島の45ディグリー(45degree)でRUSSELのカラーブレーキホースというのを買いました。2000年式のFXST用のフィッティング付です。色も選べますが、ここは一番地味な黒を選びます。
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ブレーキレバー側。ホースが樹脂製なのでカッターで切れるので自由に長さを設定できます。接続は二つの部品の間にオリーブを挟んでホースを挿した上体で締め込み、オリーブをつぶしながらシールしているようです。オリーブを逆さまに入れるとつぶせないのでシールできません。要注意です。フィッティングを組み立てたら、レバー本体にワッシャをはさんで取り付けます。

キャリパー側も同様です。ただし、キャリパーとレバーのねじサイズが違います。注文したキットには正しく入っていました。

見にくいですが、スッキリした取り回しになりました。純正ブレーキフルードDOT5を充填し、エア抜きも無事に完了、ブレーキのタッチも効きも良好です。ノーマルより劇的に良くなるというわけではありませんが、同等かちょっと良くなった気がします。
実はマウンテンバイクの油圧ディスクブレーキもほぼ同じ構造です。あちらはレバーやキャリパーとの間でオリーブをつぶすので部品がひとつ少ないようです。