とうとう納車されました。
遠くのバイク屋さんで買うと、家まで納車のために来てくれるわけではなく、我が家の近所の中古バイクのオークションや運送の拠点になっているようなところまでバイクが届くので引き取りに行って完了です。ということで、バイク屋さんの担当の方とは顔を合わせることも、電話することもなく納車が済んでしまいました。運賃は先方もちです。

ノーマル1
とうとうやってきました。2000年式FXSTソフテイルスタンダード、通称(自称)ゼロゼロソフテイルです。
思っていたより程度はよく、整備も行き届いているようです。走行約16000km。
色は期待していたよりやや明るいですが、まあまあこんなもんでしょう。ちゃんと指定するなら車の色か色見本か何かでお願いすべきでした。(背景のごみ置き場の錆びた扉と色が近いのは偶然ですが、そんなイメージでした)

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テール周りも純正です。これはいけません。おにぎりみたいなウィンカー、ダイナ用をひっくり返したっぽいテールランプ、そして効果不明のナンバープレートベース。スッキリさせないと「僕のバイクです」と胸を張って言いにくいです。気恥ずかしい。

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ハンドル周りもいけません。
殿様ハンドル、おにぎりウィンカー、ライザー、豪華なミラー。これらはすぐに外します。

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そしてシートです。もう薄いのは手に入っています。

チョッパー系の文章にありがちな、「バイクを手に入れたら、まずマフラーをぶった切って旅にでかけた」みたいに、まずやるべきことがたくさんあります。アレンネスのNo Srock Bikeというポリシーもこのとき共感できます。このブログではそうした作業の様子を出来るだけ記録するつもりです。