二輪車のカスタムの肝といえばハンドルバーです。


handlebar

メーカー: Nirve
タイプ: エイプハンガー、6ベンド
高さ:  約44cm(18inch)
幅:  80cm
色:  黒
径:  中央のつかみ部を含めてずっと22.2mm(7/8inch)

Nirveには4ベントタイプのエイプハンガーもあるようです。

乗車ポジションは快適ですが、もう少し幅を詰めた方がよさそうな気がしています。

その場合は中央部を詰めて溶接で可能でしょう。たぶん60mm~80mmぐらい。


ちなみに、クルーザーのハンドルバーの中央部は22.2mmのままのものが多いようです。

MTBやロードレーサーのハンドルバーと違うところですが、

BMXが同じなので、ステムなどもBMX用がたいてい使えます。デザインも近い。


あとはバイクのハンドルバーも流用できるはずです。

ハーレーなどのインチバー(1インチ)はダメですが、

国産小排気量、例えばモンキー用とかビラーゴ用よさそうです。


ハンドルバーはカスタム化の第一歩であり、重要です。

ポジション(乗車時の体勢)、操作性、そしてかっこよさに直結します。

交換時はケーブルの長さと取り回しを考えなければいけません。