太陽の帝国

何故か涙がでてくる、何故か。

「敵兵を救助せよ」完結版『海の武士道』



このシーンでいつも涙が出る

何故?

上海租界の英国少年、なぜか日本軍、特に零戦に憧憬を抱いている。

そして
その零戦が収容所そばの出撃する際に

日本兵が唄う

海行かば 水漬(みづ)く屍(かばね)
山行かば 草生(くさむ)す屍
大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめ
かへりみはせじ
(長閑(のど)には死なじ)


それを見た少年は自分の(聖歌?)を歌い

立場のまるで違う人々の心がつながれる(ような気がるる)。

20代でこの映画を観て
30代でもう一度観たい、とレーザーディスクを買い
40代で、さらにDVDを。

ここでも語られているとおり、このシーンが一番、その次が出撃のシーンかと俺は思う
「愛と青春の旅だち」のDVDを買った話はだいぶ前にしたけど

最初のダンスシーンで流れている曲はDVDで翻訳がついていたから知った曲



幸せの黄色いリボン


えっ?

てっきり
愛と青春の旅だちのストーリーに合わせた歌なのかなぁ、と。

ぐぐってみたら

3百万枚の大ヒット ~バスに乗って恋人の元へ~ ドナドナ研究室

歌詞がまるで『幸福の黄色いハンカチ』のようではないか!

歌詞の中に
刑期を終えて
やら
黄色いリボンを結んでおいておくれ
なんてくだりは

まるで



「幸福の黄色いハンカチ」ではないか!

高倉健主演 『幸福の黄色いハンカチ』 感動のラストーシーン ~ドナドナ研究室

いづれにしろ
「愛する人に無事に帰ってきて欲しい」
と言う願いが
「黄色いリボン(ハンカチ)」に託されたという点。

うん


ひとつの話に、ひとつの曲に深いものあり、である。