あのロシアが
最大級の新型大陸間弾道ミサイルを
実戦配備したことがニュースになりましたが
ウクライナ侵攻をめぐって
対立している米欧を牽制しています
こうして
現在はネットが普及していて
色々な情報を知りえる環境なので
どの国がロシアを支援し
ウクライナを支援しているのかは
ある程度分かりますけど
第二次世界大戦における
終戦の顛末においては
戦後の長い間
不可解なが謎が呈されていました
それは
ソ連による対日参戦に関わる事です
もともと戦時中
日本とソ連は中立条約を結んでいたので
お互いの国に対して
進攻はしないとされていましたから
ざっくり言うと
ソ連はドイツとの戦闘に集中し
日本は太平洋の戦闘に集中していましたし
そもそもソ連だって
ドイツとの戦闘で軍事物資が底をついて
日本を攻める余裕などありません
それが終戦の年の2月
ヤルタ会談の中で密約が交わされて
ドイツ敗戦の三か月後に
ソ連は対日参戦することになり
その条件として
千島列島・樺太・朝鮮半島・台湾などの
日本の領土の処遇も決定されました
ここまでは
広く知られている話ですので
ソ連の対日参戦として
陸続きである満州に進攻するのは
自然の流れですが
もう一つの軍事進攻には
不可思議な謎があったのです
このもう一つのとは
北方領土4島への進軍ですが
この軍事進攻に使われていた艦船は
国籍不明のものばかりで
もともとソ連軍には
海兵隊を海から陸揚げするような
上陸用舟艇は持っていなかったのですから
どこかの国が
ソ連の進軍を支援していたのか?
これが不可解な謎です・・
まったく真相は闇の中
・・でした
しかし46年後
1991年にソビエト連邦が崩壊し
軍事情報の秘密保護が弱まったことで
その真相が明らかになっていきます
そして
明らかになった結論として
このソ連軍による
北方領土4島への軍事進攻そのものを計画して
・掃海艇55隻
・上陸用舟艇30隻
・護衛艦28隻など計145隻の艦船
・約2,000台の車両・・・を無償貸与し
1945年5月~8月の間
ソ連兵約12,000名を集めて習熟訓練を実施し
水陸両用作戦能力を向上させて
しかも
全ての軍事物資を供給しながら
ソ連に軍事進攻をさせた国がありました
それは
アメリカです
( ̄ー ̄)
シ~ン・・・
あの~w
陰謀論とかじゃないですからね(笑)
1993年に
アメリカでも情報公開されています
「Project HULA」Richard A. Russell
(アメリカ海軍歴史センター 1993年)
書籍ならこのへん
「Project HULA: ソ連対日参戦の秘密作戦」
(岩波新書 2022年)高橋浩祐
「ソ連の極秘作戦: 原爆と北方領土」
(中央公論新社 2009年)ジョン・ハリス
この真相については
ネットでも情報が拡散されていますが
まだ少ないので
多くの人が知らないことではないかな
だからなんだ?・・とか言ってる人w
事実を知らなくてどうすんのさ(笑)
日本人にとって大事な史実だよね
教科書に載せろ!!
このアメリカが作った計画名は
「Project HULA」と言いますが
また別の記事にしますね (^_^)/