沼る話(サラウンドSP編) | つぶやきゼロぶろぐ

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アラカンおやじのつぶやきブログです。※アイコンとプロフィールは、2011年撮影時の画像です
(^_^)/

沼る話(サラウンドSP編)

 

明日から4月なんですね~

しかしいったい何スカ

この暑さは・・( 一 一 )

 

 

先日コロナに罹患して

6日目から10日目までは

ほぼ症状は無くなっていましたけど

大事をとって

とにかくすぐに寝ていました

帰宅後に入浴して

夕飯を食べたら速攻で布団の中に

朝まで10時間とか・・(^_^;)

そんなに寝られるほど

コロナ感染によって

体力が消耗していたと思うと

クワバラクワバラですね・・( ̄ー ̄;)

ちなみにママも

味覚障害は無くなりました(^_^;)

 

 

さてさて・・

 

お正月にスピーカーを購入して

もう3か月になりますが

 

今まで正面のスピーカーだけで

映像音響を楽しんでいました

 

その正面とは

サラウンド音響の基本とされる

5.1chのうちの3.0chで

 

テレビ下のセンターchと

テレビ両脇の

フロント左右のchです

この画像で言えば
奥に見える3台のスピーカーですね
 
そして手前の2つが
サラウンドスピーカーと呼ばれるもので
これらの5chに
低音域専用のスピーカーを加えたものが
基本的な5.1chという構成です
 
まあ実際のところ
我が家のセンタースピーカーは
テレビの上下に2台あって
天井用のchも試していましたが
 
いよいよ残りの2.0ch・・
 
サラウンドスピーカーの選択です
しかし
これには相当に悩みました(笑)
 
その理由は偏に
どこに置くのが最適なのか?・・
 
という
深い深いがあるからで
まだ結論が出ていません(笑)

 

結局のところ・・

サラウンドスピーカーとして

最終的に選んだのは

JBL Control1 PROというスピーカー

 

 

このスピーカーのシリーズを遡れば

・1986年「Control 1」→世界中で爆売れしたモデル

・2002年「Control 1Xtreme」

・2007年「Control 1PRO」→これです

・2012年「Control ONE」生産終了

 

つまり

2007年発売以来の14年間

未だに現役のロングセラーモデルで

PROの名の通り

モニタースピーカーをはじめとした

商業施設向けの製品らしいです

( ̄ー ̄;)

 

フラットな周波数特性と

安定した出力が特徴・・

何よりもコンパクトで軽い(2.3kg)ので

サラウンド用や

TOP用に選ばれるのかもしれない

 

amazonの商品説明

心地よい空間を生み出す上質なサウンド。そのコンパクトなスタイルからは想像もできない、繊細な響きとダイナミックなサウンドを奏でるCONTROL 1 PRO。世界中のエンジニアから絶大な支持を得ている、JBL PROFESSIONALの先進のスピーカ設計技術を応用し、レコーディングスタジオ用スピーカに迫る卓越した音質を実現しました。壁面取付金具付きです。(※ホワイトモデルもあります。CONTROL 1 PRO-WH)。2本1組。<仕様> 周波数レンジ(-10dB):80Hz~20kHz、許容入力:150W、感度(1W、 1m):87dB SPL、インピーダンス:4Ω、ドライバ構成 LF: 135mm×1(防磁)HF: 19mm×1(防磁)、クロスオーバ周波数 4.2kHz、カラー:ブラック、入力コネクタ:プッシュターミナル、寸法(幅×高×奥行):157×232×143mm、質量 2.3kg(1本、壁面取付金具含まず)

 

実際の口コミを見ると

サラウンドSPとしての評価は高い

ただし

低音域はあまり出ないみたいですが

そりゃ小さいからね・・

 

エンクロージャーは成型品で
専用ブラケットを使用して
壁や天井にも
設置しやすい形状になってますが
 

問題はここです・・

丸くて黒いコーンの外周に
細いドーナツ状の灰色に見える部分・・↑↑↑
 
この13.5cmサイズの
ウーハーのエッジはウレタン製で
簡単に言うと
フワフワした柔らかいスポンジ
 
ここは
スピーカーが音を出すたびに
コーンが
前後に動いて伸び縮みするところですが
これが加水分解して
最終的にボロボロになるらしい
 
実際にボロボロになった
ネット上の画像がこれです(笑)
あらら・・

何も無いじゃん(笑)

※この「じゃん」って横浜の方言なのか?

こうなると
どんな音になるんだ~???(笑)

どのぐらい使うと
ボロボロになるのか知らないけど
JBLとしては
他の材質で良いものが無いので
仕様変更の予定は無いらしいです
 
だから皆さん
ボロボロになったら
このエッジを交換してるんですね
( ̄ー ̄)
 
 
・・と思いきや
 
 
ピュアオーディオの方で
このスポンジの劣化を遅らせる為に
こんな物を塗っているのを知ったので
購入しておきました
溶剤を使ってないシリコンスプレーですから
ウレタンに悪影響はなくて
その撥水効果によって
ウレタンの加水分解が遅れるのだという
 
これは
ゴム製品の劣化にも効果があるので
他のスピーカーのエッジは勿論ですが
車のドア周りのパッキンにも
しっかり塗ろうと思います(^_^)/
 
 
そして
現在のテレビラックはこんな感じ・・
テレビ収納部に
黒い吸音材を張り付けました

テレビ下のごちゃごちゃが見えなくなって
凄くスッキリしましたし

センタースピーカーは
光沢のあるブラックだったので
反射しないように吸音材を乗せました


こちらが以前の状態です
スッキリしたのが分かりますよね(笑)


映画を観るときは
日中でも部屋を暗くするので
こんな感じですが・・
気になるところが・・ありますよね?
( ̄ー ̄;)

テレビ周りが
マットな黒になったので
画面の反射が
ほとんど無くなったのですが
 
画面の右側に
余計な光が反射して線が入っていて
これがどうにもジャマです!!
 
消すべし消すべし!
( ̄ー ̄)
 
 
こんなつまらないことを
いちいち気にして楽しんでますwww
 
 
そして現在は
サラウンドスピーカーを
壁掛けにすることは決定したので
JBLのControl 1 PROを選びましたが
その位置と
高さを吟味しているところです
 
もしも
サラウンドスピーカーが
天井に近い方がベストとなれば
スピーカーの配線は
テレビラックの上のAVアンプから
天井を這わせたほうが距離は短いので
その配線を隠すようにして
吸音材も活用しようかな・・と
( ̄v ̄)
 
そんな感じで検討してますw
 
それが決まらないと
吸音材が設置できないのですが
ゆっくり聞き比べて
この辺を検討したいと思います
 

60x60cmの吸音材24枚と遮音材(20kg)

 

 

 

ちなみに

テレビラックに吸音材を張ってくれたのは

ママでしたwww

 

 

ではまた

(^-^)/