沼る話で~す・・( ̄  ̄;)
・・(笑)
前回に続きますが
サラウンドのメインとなる
テレビ左右のフロントスピーカーは
最終的には
スタンディングタイプに決めました
それまでは
ネットの評価情報や聴き比べから
PLOK AUDIO製の
・ブックシェルフ ES20 (41Hz〜)
・サブウーハー MXT12 (24Hz〜)
この組み合わせを考えていて
ズブの素人が
サブウーハーと言うのも・・
かなりの冒険ですが(笑)
低音域が 24ヘルツから出るので
セッティンングさえ上手くいけば
理想的な
2.1chがそろうつもりでしたが(笑)
その構想を崩して
スタンディングに決めたので
話が少し変わってきました
それは
低音をどこまで必要とするかです
前の記事で
ピアノの一番低い音は
27.5ヘルツと書きましたが
実際の演奏中に
あの左端の鍵盤が弾かれることは
まずありません
実際の演奏において
楽器の音色だけを測れば
41ヘルツあれば充分というのが
一般的な数値の様ですが
そこから下の低音は
音色として認識する音ではなく
重厚な響きのようです(笑)
まさに沼の世界ですね・・
例えば
打楽器の響く音の余韻とか・・
コンサートホール独特の反響音・・
よく分からないけど
その場の
臨場感とか空気感とか・・
そんな音が
低音によって醸し出されるようで
ある意味で
低音は貴重な要素になります
それともう1つあって
同じ高い音でも
そこに重低音が重なると
高音が
より際立つんですよね
スイカに塩をかけると
より甘く感じるのと同じで
聴覚も
相対的に感じるんですね
このことは
ネットの比較動画でも分かりました
まったく
人間の脳は不思議です(笑)
ま~
ここで見る人はいないと思いますが
誰かの参考になるかも知れませんので
その比較動画を貼り付けておきます
この動画では
スタンディングスピーカーの
MXT70 (35Hz- 40,000Hz)に
サブウーハーの
MXT12 (25Hz-160HZ)を
組み合わせるか否かによって
どの様に聞こえるのか
空気録音をした比較動画です
ある程度
低音が出せるイヤフォンで聞けば
その違いは分かると思いますが
直接スタジオで音を聞いたなら
その差は歴然でしょうね
低音は体が共振するので・・
この動画を見て
これならばウーハー無しでも
満足出来るかも・・
そんな方向になりました
ここからは
マニアックな動画になりますが
これから沼に入る方の為に
いくつか張り付けます
さて・・(笑)
こんな動画ばかり見ながら
年末を過ごしましたが
8年前の年末は
毎日眠れない日々を過ごしていました
正月なんて気分にもなれず
3か月ぐらい
仕事も出来ないぐらい
頭がおかしくなってましたからね
まさに人生色々・・です
いつまで続くか
誰にも分からない人生だからね・・
酸いも甘いも
楽しみたいと思います
ではまた
(^_^)/