(※この記事は個人の見解にまみれています。間違ったことも多く書いているかもしれません。ご注意ください)
どうも、怪獣生態研究者見習いのゼロです
皆様、怪獣は好きですか?僕は好きです(即答
なので僕はついに怪獣生態研究者見習いになりました
博士から出された宿題として怪獣を調べて簡単な図鑑を作っていこう
さて、じゃあ、初めは過去絶滅したと言われてる怪鳥を調べてみよう
古代の生き物にはロマンを感じるからねっ!
古代怪鳥
ラルゲユウス
身長 17cm ~ 43m
体重 300g ~1万5千t
第三氷河期以前に絶滅されたと言われる鳥
だが、10世紀半ばにインド南部の都市で突然大量発生
通常は文鳥に非常に似た姿をしているが
宇宙線の変化や空腹状態が重なると夜を中心に巨大化する
巨大化したラルゲユウスは非常に凶暴で
それを表すには十分な程に鋭いクチバシ、鋭い爪、巨大な翼を持つ
過去の文献によると人や家畜を襲っているとのことなので肉食であると想定される
さて、そんなラルゲユウスについて深堀をしていこう
まず、生態について考察していく
ラルゲユウスは根本として通常態と巨大化状態がある
そしてその大きさの振れ幅もかなりなものなので通常態と巨大化状態を別のものとして考えることをしてみたいと思います
通常態
これは前述したとおり外見が非常に文鳥に似ています
そして文鳥は群れで生活するのでそれに紛れ込んで生活していた可能性が考えられます
ここからはその文鳥の生態を記述しましょう
分類は スズメ目カエデチョウ科キンパラ属 となっています
スズメの仲間なんですね~
原産地で稲の害鳥になっていたこともあって英名が「Rice Bird」と呼ばれているそうです
では、文鳥はいつ頃からペットとして買われるようになったのか
日本では江戸時代から中国から輸入されて繁殖が行われたそうです
そして、飼い主に一度心を許すととても甘えてきたり、陽気で活発的な性格もあり
飼い鳥として流通するようになったと言われています
標高の低い草原や開けた低木林などで生息しており
ご飯は主に種子、果実、小型昆虫などを食べるそうです
そうなると、ラルゲユウスもまた通常態の場合はそれらを食べているかもしれませんね
肉食ではなく雑食の方が正しそうですねぇ~
原産はインドネシア(ジャワ島、バリ島)だそうです
そう言えば10世紀にインド南部にラルゲユウスが大量発生していましたね
尚更紛れ込んでいた説が濃厚になってきた気がしますね~!
これだけ文鳥の生態を調べたなら大体のラルゲユウスの通常態の生態も分かって来たのではないでしょうか!!
それでは次に巨大化状態の生態を考察していきましょう
まず、大型鳥類の中にはその重さに耐えられずに飛翔機能が使えなくなったものも少なくないようです
となると、ラルゲユウスはその巨体を持ち上げられて長距離を飛行できるほどの翼を持っているのか
それともかなり軽くなっているのかと言うのが考えられますね
そして、ラルゲユウスの飛翔方法ですがかなり頻繁に羽ばたきをしています。
となると、結構カモメとかの渡り鳥の飛翔方法に近しいところがあるんでしょうかね
そういえば、ラルゲユウスも頻繁に遠くへと渡っていくという説が出ているのでわりと合ってるかもしれませんね!
そして、食事は前述した通りの肉食だということですので結構生態が見えてきたんじゃないでしょうか
あ!!そう言えば皆様!知っていましたか?
地球がアンバランスゾーンに入っていた頃
実際にラルゲユウスが現れたという証言が残っているのを!!
60年代の後半のことだったそうですが
前述した10世紀ごろに運航していたと思われる貨物船が唐突に日本の漁村に現れたそうでして
その船はすぐに朽ちて沈没してしまったんですが船の中にラルゲユウスが居たそうです
ラルゲユウスはどうやら少年の元に行き可愛がられていたそうですが
村民にラルゲユウスの危険性が知れ渡ってパニック状態で警察まで現れてラルゲユウスは収容されてしまったそうなんですが
なんとその檻のなかで巨大化!
警察署が大変なことになったそうです
逃亡したラルゲユウスは一心不乱に飛んで地上の建物が壊されていったそうです
そして、最後はその可愛がってくれていた少年の前に現れ、遠くへと旅立っていったそうです
これで分かるのが文鳥と同じく、心を許した相手の事を大切にする心があるんだなぁと、ほっこりさせられました
(ウルトラQ 第12話「鳥を見た」)
僕はこの現象について全然知らなかったんですが、博士の友人のボッチーナ博士が研究している最中だそうです
彼曰く「アンバランスゾーンと言うのは4次元空間にも影響を与えていたと考えられるからタイムスリップやろ」と言う事でした
あと何年博士号を持っていられるか、楽しみですね!
それでは、まだ見習いなので間違えているところも多々あると思います
是非とも指摘していただければ幸いです!
また、よろしくお願いします!!