どうも、お久しぶりです。ゼロです

 

さて、僕は特撮作品が好きです。

ただ、最近の特撮作品は疎くなっておりまして・・・そんな中僕の少ない友達の中で仮面ライダーOOO(オーズ)がおすすめだよ!と言う人が居まして、なんだったら僕の兄貴もそんな事を言っておりまして、言われて数年後の現在見始めた事もあり(丁度ライダー離れをしてた頃の作品だから全く観てないし腰がなかなかに重くて今になって起こした感じ)、レンタル店に行くとそのオーズと別の作品、というのが最近お決まりになっておりまして、その別の作品、と言うのもちょっとメジャーなのはなぁ・・・と思い、前紹介した「ザ・メガロドン」みたいなのを借りてるわけですが、正直どちらもすっごく楽しんでいるんですよね~

 

では、そんな作品の一つを紹介!!

 

トゥームインベイダー

 

「ザ・メガロドン」の監督もしたジェームズ・トーマスが創りだす考古学者で冒険をしていたアラバマ(アリーと呼ばれてる)が中国、始皇帝の墓に眠る秘宝である”竜の心臓”を見つけるために学者仲間と共に冒険する物語です

 

まぁ、もっと詳しく行くと色々と違うんですが、正直言うとインディ・ジョーンズにトゥーム・レイダーを足した感じ!って奴です

 

でも、内容と言うかテーマと言うかはなるほど、面白い!工夫がありますね~!と言う感じで、物語の始まりは主人公の母親(彼女も冒険家)が始皇帝の墓に眠る竜の心臓につながる”鍵”に着いたところで残念なことに探検隊は全滅してしまうと言うところからでして、始めから最後まで母と娘の関係がどういった物かが分かっていくところとか結構しっかりしてる作品なんです

 

しっかり冒険ものと言うのもあってハラハラドキドキさせられますし

 

なんでしょう、なんか当たり屋気分で行ったはずが面白いやん!ってなったんですよね~

 

いや、まぁ、「ザ・メガロドン」の監督だしある程度は・・・と思ってましたが結構冒険ものとしても映画としても結構面白いなぁと、オチなんかも僕は正直好きでした

 

初めの友達との何気ないシーンがこういった登場人物的に大冒険をした後でまたあるとなんかいいですよね。それがこの作品有るんです

だからなんか上手い作品を作る!この監督!!って思えるんです

 

えぇ、こういう言い方よくないでしょうが・・・前回紹介した「不安の種」よりかは天と地の差があるなぁと・・・いや、元々比べるべきじゃないんでしょうが・・・

いや、そんなこといっちゃダメですよねw

あの作品を映画として捉えたくないと思ってましたが、そのつもりで少なくとも監督は作ったのでやめましょう

 

本作の話にして・・・本当に感動するのが単なるパロディ映画にも出来る訳じゃないですか、それを単なる二番煎じとか便乗映画なんかにせず何とかして自分なりのしっかりとしたテーマを決めて作られていて作品ならではの工夫が有ったりしたのがかなり好きな部分でした

 

本当におすすめします

 

ただ、ちょっと思わず吹き出しちゃったのが「ザ・メガロドン」のEDに流れた曲が今作でも流れてたんですよね~w

 

いや、嫌いじゃない曲だからいいですけど、なんかそこはなんともなんね・・・と思えて笑わせていただきました

 

今回はこのくらいにさせてもらいます

 

最近更新が遅くて申し訳ありません

気が付いたらもう12月でお酒を飲みながら驚いております

 

12月もなんとか生きていれるように頑張っていきたいと思っています

なので(何がなのでなのか分からないですが)、これからもよろしくお願いします

 

それでは