どうも、ゼロです
最近本当に駄目ですね。寒暖差で鼻はやられてしまい、しかも寝て起きれば目も痒くなり、一緒に寝ているネコのせいか全身にも痒みが・・・
まぁ、最後はそんな悩んでおりませんが、まぁ鼻炎と目に関しては本当に大変です
買い物をしてる時もズビズビ・・・目が痒くて充血しているせいで半開きになって・・・なんだコイツ!?ってなってしまいます
さて、話は変わりまして、皆様は思い出のヒーローとかヒロインが居ますか?
僕には一杯います。それこそ世代を超えて平成から昭和から・・・令和・・・はまだそんな観てないですね~・・・w
とにかく、今回はそんな思い出のある上に最近再度観た作品を紹介します
劇場版
仮面ライダー555(ファイズ)
パラダイス・ロスト
2003年のTV特撮作品である仮面ライダー555を映画化
TVとのリンクさせない独立させてスケールアップされた作品となっております
では、まずは今作の戦う相手について紹介します
今作敵対するのはオルフェノクという人類の進化形、そう、人間なんです
ただ、普通の人間とは違うのが一度死んでるわけですね~
オルフェノクになる方法は2つで自然的に力に目覚める人
オルフェノクによって襲われて心臓を消滅して進化に耐えた人とあります
(襲う時の演出)
そして、オルフェノクになっても常に怪物と言う訳ではなく基本は人間の姿で戦ったり人を襲う時に怪物になる訳です
(怪物になる時)
しかも、心は生前のままで力に溺れて人を襲う者や人を襲えない、共存を望む者も居るんです
・・・まぁ、最後のはごく少数ですけど・・・
急激な進化で人間の体が耐え切れないこともあって寿命は短いのです
さて、ここまで紹介しましたが、オルフェノクに襲われて成れなかったらどうなるか・・・灰化してしまいます
(こんな風に)
それに関しては仮面ライダーにやられたオルフェノクも同じなんです
まぁ、長くなるのでこのくらいにしまして・・・
この映画では、そのオルフェノクの方が人類よりも多くなっているんです
しかも主人公のファイズ、乾巧(半田健人)は行方不明
残り約千人くらいの人類はレジスタンスを作りオルフェノクに対抗しようとするが圧倒的な力で銃もまるで効かず、まともな戦力はもう一人のライダー仮面ライダーカイザ、草加雅人(村上幸平)くらいしか居ない絶望的な状況
そんな中、残りの人類を殲滅させるために”帝王のベルト”なる物をオルフェノクによる世界統制を目的とするオルフェノク達の秘密結社であり、一流企業のスマートブレイン社から作られたと噂されていた
ある時人類との共存を望むオルフェノクの3人組
(左から木場勇治 長田結花 海堂直也)
がスマートブレインに行き話を聞いていたら裏切り者をよく思わないオルフェノクから襲われそうになったところで帝王のベルトの片方、天のベルトとされるサイガが現れその力を見せびらかせ3人はレジスタンスの元に行き見た事を伝えるが人類側にもオルフェノクと言うことであまりよく思われないでいる
そんな中行方不明になっていた乾巧が記憶喪失の状態で現れたがヒロインとの接触もあって記憶を取り戻し再びファイズとして人類を守るために奮闘する。
と言った感じになっておりまして、当時僕は内容を全く理解できてませんでした
でも、最終戦の時の衝撃や迫力だけは覚えてたんですね~
今になってみてみると凄いシリアスな内容なんです。正直暗いし・・・
TV版とちょっと違った人間の嫌な所がバリバリ出てたりもします
でも、ラストシーンのおかげでそんな絶望的な状況でもきっと希望はあるんだ。そう思える作品でした
まだまだ見どころは沢山あるんです。きっとですがファイズを知らなくても理解できるようには作られていると思えましたので是非ともこの作品の良さは実際に見てもらえると幸いです
なんか熱っぽくなってしまいましたね
こういうのが好きなんです。いい作品はいつまで経ってもいい作品!そう僕は信じております
では!