どうも、ゼロです

 

最近全くと言っていいほどに映画紹介してませんでしたね

正直映画も音楽も大体周りの人とは話が合わなくてついつい楽しくなってしまうんですよね

唐突ですが、僕は中学の頃からビートルズが好きです。

今でも覚えてます。アルバムのリマスター盤のCMがやっていたり「Love Me Do」のシングルレコードの復刻といい・・・

 

でも、面白いことにビートルズを語り合える人は今の今まで全くと言っていいほど居ないんです。

哀しい奴ですよ・・・w

 

ただ、今回紹介するのはどんな人でも楽しめる!!そんなビートルズの映画があるんです!!

 

それこそこれ!!

 

 

 

 

イエローサブマリン

 

音楽と平和に満ち溢れた世界であるペッパーランドがそれを嫌うブルー・ミーニーズによって襲撃、ペッパーランドの危機を救うために当時活躍していた世界的なバンドであるビートルズが冒険をすると言うものです

 

と、まぁ他のビートルズの映画と比べたら案外まともで話も分かりやすい作品なんです

(他作品もまた紹介してみましょうかね~)

 

早速今作の主人公を紹介します!

 

リンゴ・スター(声:ポール・アンジェラス)

ビートルズのドラマーで今作では優しいいい子って感じがします。

 

ジョン・レノン(声:ジョン・クライブ)

ビートルズのギタリスト(リズムギター)で彼はやや哲学的な事を言ったり不思議キャラって感じでした

でも、まぁ案外容赦なく言ったりするところがあったりと面白いキャラクターと思います

 

ジョージ・ハリスン(声:ピーター・バトン)

ビートルズのギタリスト(リードギター)で皮肉を言ったり、瞑想をしたりと結構本人に近いんじゃないでしょうかね?w

 

ポール・マッカートニー(声:ジェフリー・ヒューズ)

ビートルズのベーシストで若干のナルシスト感とキザな芸術家っぽくなっていたと思います

 

そして今回の敵がこちらです

 

 

彼らがブルー・ミーニーズ、なんか危うい耳をしている者とか青いリンゴを持っている者とか色々と居ますね

なんで青リンゴなんだろうなぁ~(アップルレコードのロゴを見ながら)

 

そして、その彼らが狙っているペッパーランドがこちらです

 

 

 

まぁなかなかに独特な・・・

と言うかサイケデリックな感じがしますね

楽しそうですよね

 

この作品の凄いいい所なんですがバンドの映画なので当然曲が流れるのですが、その映像がまた素晴らしいんですよ

 

 

他にも有名なALL YOU NEED IS LOVEなどがあったりとビートルズ分からないって言う人でも楽しめる曲が多くあります

ついでに僕はビートルズはジョージ推しなのでOnly a Northern SongとIt's All Too Muchが大好きです

いや、確かに初めの頃はジョンとジョージの声が分からなかったりしたんですよ。でも、次第に聴いていくと声の違いとか癖とかが分かってどんどん好きになっていくんですよね~

だからアルバムでジョージの曲が3曲以上あった時には・・・ねぇ~(唐突な自語り)

 

さて、なにかおかしな方向へ行きかけているので戻しますが、音楽は当然ながら本当に物語もいいんです

こういういい方は古い上にくすぐったいかもしれませんが「ラブ&ピース」っていう感じの終わり方ですし、子供と大人も楽しめるって言う感じの映画でした

 

 

他にも実際のバンドにとってはかなり重大なことがあったり、なんで本人たちが声を当ててないかとか色々とこの作品はエピソードがありますが長くなりそうなのでこの辺で終わらせていただきます

 

また曲紹介で色々と話すかもしれませんね

 

それでは!