こんにちは!
Daikiです
前回は、英語で英語の文法を学ぶ、
という方法についお話しました。
皆さんのお役に立ててるでしょうか?
さて、今回は発音についてお話します。
綺麗に発音するのって、難しいですよね・・・
私も、最初はかなり聞き返されてました・・・
ひとつ例を挙げると、
私のホームステイ先には、犬が二匹いました。
私は犬が大好きなので、よく遊んでました。
ある日、お座りさせようとと思って、
私は”sit”と言いました。
しかし、ネイティブのファミリーには
"sh〇t"(ちくしょう!、くそっ!の意味)に聞こえたらしく、
大爆笑されました・・・(笑)
でも、こういったミスは外国人なら仕方のないミスなのです。
どの言葉にも、アクセントや訛りというものは存在します。
だから、完璧な発音というものは、
ネイティブ以外には、できないものなのです。
ですが、練習次第で完璧に近づくことはできます!
諦めず、何度もトライしましょう!
皆さんにはあまり馴染みがないかもしれませんが、
アメリカ英語、イギリス英語にそれぞれの発音記号があります。
このように、発音記号が違いので、
アメリカ人とイギリス人は発音が違うのです。
具体的な例を挙げると、canです。
アメリカ人は「キャン」と発音し、
イギリス人は「カン」と発音します。
アメリカ英語は、イギリス英語に比べて、
発音記号の数が少ないという特徴があります。
なので、特にこだわりがない場合は、
アメリカ英語で勉強することをオススメします。
私は、イギリスに留学したので、イギリス英語の発音で学びましたが、
とても覚えるのに苦労しました・・・
特に日本人は、巻き舌が苦手の言われており、
LとRの発音の分け方ができないと言われています。
そこで、その発音の分け方についてもお話しようと思います。
まず、Lの発音の仕方です。
Lを発音するときは、舌先を少しだけ曲げて「エルゥ」と
発音するのがコツです。
続いてRです。
これはとても難しいです・・・
コツとしては、舌をめいっぱい曲げて、「アーr」と発音することです。
ルは発音しないで、小さくまとめるのがミソです。
発音のトレーニングは、
やっぱりネイティヴに聞いてもらうのが一番なのですが、
自分でやる時は声の出せる環境で、
1日3分〜5分ほどでいいので、1人でブツブツ小言の様に言うのがベストです!
さらに、ホストファミリーが教えてくれた、
LとRの発音を使ったイギリスの早口言葉をご紹介いたします。
Larry the llama loves lettuce
発音は「ラリー ザ ラーマ ラブズ レタス」と発音します。
これはよくホストファミリーから「言ってみろ」って言われて練習した文章です。
結構発音が難しくて、いい練習になるので、ぜひやってみてください!
綺麗な発音ができると、あなたの英会話をもっとより良いものにしてくれます!
この機会に、ぜひ綺麗な発音を身につけましょう!
さて、いかがでしたでしょうか?
綺麗な発音は、楽しい会話の入り口!
このことを忘れずに、1日5分程度のトレーニングを頑張りましょう!
英単語の勉強も忘れずに!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!