さて。RKFもてぎのレポートは一ヶ月ほど遅れてしまいました。
これらは自分で撮った写真だから別にすぐに公開してしまっても良かったんだけど、やっぱり走行中の画像の使用許可がとれていなかったので、まとめてUPできるように『待ち』ました。
このもてぎ遠征は、ほんとに小旅行といった感じでw
宇都宮駅周辺では、ほんとに観光気分で楽しませて頂きました。(笑)
タリーズでコーヒーを飲むついでに軽くホットドッグで小腹を満たして、
ガレCメンバーと合流したあとは宇都宮だからということで餃子屋さんへ。
そこで作戦会議ついでの夕食。
このときはまだ、我々B車両勢にも勝ち目がありそうな感じと見ていたんですよね。
まさか、レーシングカートシャシーのスポーツカート勢と、あれほど差があるとは予想外でした。
我々のマシン。秋ヶ瀬から提供して頂いたマシンで、
普通のレンタルカートシャシーN35に、ホンダGX200を搭載。
これを、我々ガレージCとARKCで、No.22とNo.23に分ける。
なんといってもサーキット秋ヶ瀬は本山選手の実家なのだ。
朝の公式練習走行、一発目を零式が任されたのですが、まっっったくのニュータイヤ、
しかもいつもよりも排気量の大きいGX200ということでちょっと恐ろしい想像をしてしまいました(笑)
でも、うえださんのレーシングカートで一回飛んでいるおかげで(。ω。)
慎重にクルマを走らせることができ、タイヤの皮むきもできてめでたしめでたし。
しかし、その後A氏と談笑しているとき
『クルマ壊さないのは当たり前よ( ^ω^)』とにこやかに言われてしまう。
わかってる。身を持ってわかってる。それを言われちゃおしまいっすよ
レーシングスーツ着ててもガクガク震えちゃうんだもん。決勝スタート以降はオーバーを羽織りました。
一方で、イベントのスケールは夢かと思うほど大きくて、こちらも違う意味で身震いしてしまった。
実況はピエール北川氏だし、SCのドライブは塚越広大選手!
さすがレンタルカートの全国大会だ。
並べてみると本当にボロい、ゼロヘル。いつかは私もGP-5Sにカラーリングを施したいのだ。
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ここからは、マック矢島さんに撮影していただいた写真。
CA耐久のときに使用許可を頂きました。ありがとうございますm(__)m
■40代からはじめるカート⇒http://minkara.carview.co.jp/userid/520409/blog/
集合写真!
(なんか後ろに唯がいるんですけど)
走行中の写真・・・なのですが、レース中盤以降はマック矢島さん自身が忙しかったようなので、
フリー走行中の写真で!
零式はフィニッシュドライバーを任されていたので、見事に映ってませんでしたw
それでもあの寒さの中で、1時間半のスティント。我ながら良く走れたなぁと思う。
ツインリンクもてぎ・北ショートコースは全長が1020mと、カートコースにしてはかなり大きめ。
ゆえにレンタルカートに至ってはブレーキを使うコーナーは2つしかありませんでした。
(これでもGX200積んでるんだけどな・・・)
最初のうちは、AKMTさんらと、4コーナーでちょっとブレーキして、スラロームでちょっとアクセル抜きながらぐらいかな、って話していたんですね。
しかし、私が走るスティントにはタイヤも路面もすごく良くなっていて、
1~2~3~4コーナーまで全開全開全開!!
4コーナーは全開で行くとさすがにきつくて、ちょっとリヤがブレイクするんだけど、
そのおかげで微妙に車速が落ちるので、結果としてベストなコーナリングが出来るのだ。
そして、ここが5コーナー。
一番車速が落ちるのがこの場所なので、コース幅をいっぱいに使ってクリア・・・したいところなんだけど、ここを抜けるとすぐにスラロームへのアプローチが待っているので、なるべくシャープなラインで立ち上がります!
ここがスラロームセクション。
これはアウト側からアプローチしすぎ。次は左コーナーなのに。練習走行だったからか。
より詳細なレポートはAKMTさんのブログに詳しいです。
■30代からはじめるカート⇒http://akmt-racing.net/blog/2010/02/21.php
タイム的にはスタッフ岡田さんのコンマ5落ちで、悪くはなかったはず。
でもやっぱり心残りなのは、戦略面をAKMTさんらに任せっきりにしてしまったんだよなぁ。
このレースを終えて、一週間後にはすぐに秋ヶ瀬でGT2スプリント。
まさに激動の2週間だったのです。・・・
■⇒http://ameblo.jp/zerosiki2/entry-10469925308.html