やぁやぁ、みなさんいがお過ごしですか?

 

私は元気です。

 

久しぶりにブログを書いています。

 

巷じゃ、コロナだ五輪延期だなんだと大騒ぎですね。

暗いニュースばかりではなく、明るいニュースもあるといいのですけれども。

 

 

 

 

 

 

 

さて、久しぶりにブログ書いているかと思えば、なにを話すのだろうと不思議に思っている人もいるでしょう。

それが正常な判断です。

 

 

実をいうと私、12月の半ばごろからダイエットに励んでおりまして、

この度一定の成果が得られたのでそれをここに記していこうと思ったわけです。

 

詳しい内容みたいなのは次回から書いていきますけど、それの所信表明と

ブログを書くリハビリみたいなもんですね。

 

あと、ダイエットだけじゃなく、日ごろ思ってたりすることもブログを通して呟いていこうかなと思っています。

結構本格的にね。

 

私、夢ができたんです。

その辺のところもいずれ、話していけたらいいなと思っています。

 

 

ではでは、また会いましょう♪

 

 

 

    ゼロシュ

 

 

 

 

 

 

 

ちゃおっすー!ゼロシュです!

 

 

前回、「次回からストーリーについて書いていくよー」なんて豪語したものの、

どっから書きゃいいんだ?ってなってるゼロシュです。

でもとりあえず書いていくね。

どうしても文章が多くなるのは申し訳ないー!

 

 

プレイした人はお分かりでしょうが、①教会ルートは中々のヘビーな内容になっています。

 

まず、①ルートのストーリーを簡単に説明しますね。

 

 

 

 

 

 

 

※ネタバレ多く含みます。ご注意を!!

 

 

 

 

 

 

 

 

『士官学校で毎節レア様から与えられる様々な課題や問題を生徒と共に解決しながら生活していた主人公。

ある日、エーデルガルトが一度実家のアドラステア帝国の帝都アンヴァルに帰るからついてきてほしいと頼まれる。

その帰省は、帝位を現帝王から受け継ぎ、アドラステア帝王としてセイロス教会へ反旗を翻すものだった。

そのうち教会vs帝国の戦争へ発展。帝国の侵攻には、闇に蠢く組織も加担していた。

その侵攻の最中、主人公とレア様は姿を消す。

5年後に目覚めた主人公は、5年前の「千年祭の日、またここで会おう」という生徒との誓いを思い出し、

侵攻を受けたガルグ=マク大修道院へ向かう。そこには5年前誓いを立てた生徒たちも集結していた。

そこから主人公たちは帝国への反撃へと乗り出す。

様々な協力を得ながら、帝王エーデルガルトを倒し、主人公はフォドラを導く初代王になる。』

 

 

 

大まかなストーリーは上記の通りです。

 

 

さて、どっから考察していこうかな。

疑問に思うことは大きいことから小さいことまでたくさんあるんですけど、

まずはストーリー終盤で明かされる主人公の出生について考えていきたい。

 

 

 

 

○主人公の出生

 

 

レア様

 

 

まず主人公の両親から。

父親は言わずと知れた”壊刃”ジェラルト。

母親は大司教レアが神祖を復活させるために人を創り、そこに神祖(ソティス)の紋章石を宿して生まれた12番目の被験体。

ただし、その母親に神祖は宿らずガルグ=マク大修道院内で生活していたところ、ジェラルトと恋に落ち、結ばれる。

 

しかし被験体だからか、主人公を出産する際に瀕死の状態になる。生まれた主人公も息をしていなかった。

母親は自分の紋章石を子に宿させて、命を救ってくれと懇願し、レアもその希望を承諾。

それ故に主人公に神祖(ソティス)が宿ることとなった。

つまり被験体的言えば、"13番目"にようやくソティスを宿した個体が生まれたということになる。

 

ちなみに主人公のデフォルトである「ベレト(男)/ベレス(女)」の名は、ソロモン72柱の"13番目"の悪魔「ベレト」と同じ名前。

スペルはBeleth。 ベレトともベレスとも読めますね。

そしてベレトはソロモン72柱の悪魔の頂点に立つ王の1人なんです。(王は他にも何人かいる。)

さらにその特徴は、いつも激怒しており、炎を吐くみたいです。

 

ストーリー上、どのようにソロモン72柱と関係しているのか定かではありませんが、炎属性?であり、
初代フォドラ"王"となる主人公の元ネタいっても過言ではないくらい接点がありますよね?
ね?(圧
 
 
母親もよくわからないんですけど、父親のジェラルトも中々に謎に包まれた人物で、話の辻褄が合わない部分が結構あります。
 
 
 
○”壊刃”ジェラルト
 
 
 
言わずと知れた主人公の父親。
かつてセイロス騎士団で団長を務め、歴代最強と謳われた熟練の戦士。
20年前の大修道院の火災のどさくさに紛れて、赤子だった主人公を連れ大修道院から出奔。
その後傭兵団を引き連れ、各地を旅していた。
が、士官学校の生徒を助けたきっかけで、再び騎士団へ帰順することになる。
 
 
というのがストーリーの流れなんですが、そのストーリー上どうしても腑に落ちない部分がいくつかある。
 
 
 
①主人公の出生のタイミング
ストーリーを進めていると、20年前の大修道院火災の際に赤子を連れて出たと分かるのですが、
そうなると主人公は大修道院内で生まれたということになります。
 
となると、ストーリー上の下記の会話がどうも辻褄が合わない。
 
 
 
 レア様すっとぼけ。

 
 
主人公の出生について、レアは母親からの依頼を聞き入れ、紋章石を主人公に宿す処置をしているはず。
となると、「修道院を出て数年後に生まれ、母親は病で死んだ」ということは話が合わない。
でも製作者側がこんなミスをするとも思えない。
 
 
では、この違いにはどのようなことが考えられるだろうか?
 
 
1、主人公に出生を明かせなかった
まだこの初対面?の時点では、主人公に自分の出生を明かせなかったため、ジェラルトとレアが口裏を合わせて、そう言って誤魔化したという説。
でも、この時ジェラルトとレアも20年ぶりの再会の場面で、口裏を合わせる時間などなかったはずだが・・・。
よっぽどお互い機転が利いたのだろうか・・・?
それとも、日頃から”そういうことにしておく”としていたのだろうか。
 
 
2、出産時、紋章石を移し替えただけで母親はその後少し生き長らえていた。
主人公の紋章石は心臓と同等のものであり、それは母親とて同じだろう。
いくらレアが創り出した被験体とはいえ、心臓を抜かれたような状態でそこまで生き長らえられるだろうか。
 
ちなみにジェラルトは、過去に一度重傷を負い、レアの血の力で一命をとりとめている。
レアの血を受け、おそらく不死の力を手に入れたと思われる。
これについては元部下であるアロイスの支援会話から、アロイス自身がそのような話を聞いたと伺える。
 
この不死については、今後別の機会にお話しするのでここでは置いておく。
不死っていうか、年を取らないって言った方が正しいのかな?
 
さて。ということは、母親もレアの血を受けているはずだが、血の力だけで生きていけるのだろうか。

とても疑問が残るし、現にレアは母親の最後の願いとして紋章石の移し替えを引き受けているのでこの説も薄い。

 
 
3、単純に制作側のミス
うーん、でもこれどうなの?
ストーリー作成する上で何回も推敲しただろうし。そんなことになるかなぁ。
あんまり考えたくない。

 

 

あとは・・・思いつかない・・・。

 

これを読んでいる人で、こうじゃないか?っていう説があったら是非教えてください!

気になって夜も8時間しか寝れないんです!

 

 

 

②主人公の年齢

20年前、大修道院を出奔したジェラルトと主人公。

当時赤子だったということは、主人公は20歳は超えていることになります。

 

それとは別に士官学生の中にジェラルトを師匠と仰ぐレオニーという少女がいます。

 

 

 

この少女は過去にジェラルトに戦闘や人間としてのイロハを教えられてから

ジェラルトを師匠と仰いでいます。

 

問題はその年齢。

 

主人公と出会った時は19歳です。

ジェラルトと出会った時は14歳の時。

5年前ですね。

 

となると、常にジェラルトと共にしてきた主人公も10代(もしかしたら20代?)で、5年前に出会っているはず。

しかし、その描写はまったく描かれていません。

 

うーん、なぜだ?

 

主人公が幼すぎて記憶が思い出せないとかでもないし。

 

5年前に一時期離れて暮らしたことがあって、その間にジュラルトとレオニーは会っていたのか。

 

傭兵団を率いていたジェラルトだから、レオニーの出身村の依頼を請け負った際に出会ったのか。

当時は主人公がまだ戦闘できる年齢じゃなくて、依頼には帯同させてもらえていなかったら、お互い知らないのも頷けるけど・・・。

依頼の任務をこなしている際に、生活するところが別にあったのか?

ストーリー冒頭の世話になっている村で待機していたのか?

 

 

色々な妄想が止みませんね。

 

 

・・・えーっと、長くなってしまいましたので、今回の考察はここまでにしようと思います。

もし、主人公の出生のタイミングについて、お分かりになる方がいましたら、ぜひぜひ教えてください!

 

 

それでは、まったねー!

 

 

※追記

いやはや、主人公の出生について、とても重要なものを忘れてました!


死んだジェラルトが残した日記です。


その日記にはこう記されていました。


『1159年 角弓の節 20の日 曇り。

あいつの死がまだ現実のこのとは思えない。

子を産む際にあいつは命を落としたと

レア様は言っていたが、本当にそうなのか?

そして、あいつが自分の命と引き換えに

産んだ赤子は、産声さえ上げようとしない。


~ 中略 ~


飛竜の節 8の日 雨

昨日の火災を利用して、赤子が死んだことにした。

レア様は異様なまでに焦っている。

だが、後戻りはできない。

俺がこいつを連れ…  』



日記はここで終わっています。

が、これで主人公の年齢がわかりました。

1159年生まれということは、主人公はストーリー上、21歳になる年だということになります。

なので、レオニーがジェラルトと会ったとき、主人公は16歳になる年。

傭兵としてジェラルトと帯同しててもおかしくないのに、レオニーを知らないのはなぜだ?

こちらは謎が深まってしまいました。



そして、ジェラルトは大修道院の火災の際に、赤子は死んだことにしたと言っています。

ということはやはり、主人公は大修道院内で生まれ、しばらく生活していたことになります。


ただ、赤子がその時に死んだとした場合、

主人公はジェラルトが出奔した後に、上記とは別の母親との間に生まれた子ということにした、ということでしょうか。


そういうことなら先ほどの画像の会話の辻褄は合いそうですが、レアは主人公との初対面で大修道院から見下ろした際に予感めいたものを感じ取っているし、ストーリー上でも普通にあのときの赤子が成長した姿として扱っています。


うーん…。



上記のことを踏まえて、個人的な結論としては、


『主人公は今年21歳。

ジェラルトは20年前の火災の際に、主人公が死んだことにした。

20年ぶりに主人公を見たレアは、死んだ赤子とは別の子どもかもと疑っていたが、関わるに連れて、あのとき死んだはずの赤子だと気づいた。』



ということですかね?

んーまぁ無理矢理感は抜けきれないなぁ。


もっと最適解が思い付いた人がいたら教えてください。

何度もお願いしてる…w


では出生の節、終了です!




 

ちゃおっすー!ゼロシュです!

 

いやぁ、お久しぶりですね、えぇ。

この期間色々してたんですが、最近何をしてたかというと、、、

 

 

遅ればせながらやりましたよ!

 

 

ファイヤーエムブレム:風花雪月!!

 

 

 

 

楽しみにしてたんですよー!

発売から1周間遅れて購入し、ただいま絶賛プレイ中です。

 

とりあえず、1周目終えたんでね!

今のところの所感といいますか、感想を綴って置こうと思います。

 

まだ、たかだか1周目が終わったばかりなので、全然深くないと思うけどね。

鉄は熱い内に打て!とばかりに、興奮している内に書き留めておきます!

 

ではでは、本編へ~!

 

 

 

 

ネタバレ含みます。注意!

 

 

 

 

 

とは言ったものの、1周目の感想の前にまずね、時代背景とか物語の始まる経緯的なのからの方がいいかな?

 

物語の舞台は「フォドラ」と呼ばれる遥か昔より在りし大地。天井より女神が見守ると言われ、多くの人々は女神を信仰する「セイロス教」の教えの下で暮らしている。遥か昔、女神が人々に与えたとされる「紋章」があり、この紋章が富と力の象徴として貴族の家督相続を左右するなど、今なお人々の暮らしに大きく影響している。かつてアドラステア帝国からファーガス神聖王国が独立し、さらにレスター諸侯同盟が分離。覇権を争い、長き戦乱が吹き荒れるも、現在は三勢力の均衡により平穏が保たれている。(Wiki参照)

 

 

 

 

 

Twitterにまとめを上げてる方がいらっしゃいました。拝借)

 

 

 

大陸の南半分を制するアドラステア帝国。

王と騎士たちによる統治された北国、ファーガス神聖王国。

統治者を置かず、有力貴族の同盟からなる東のレスター諸侯同盟。

 

この3国の中心には、セイロス教の総本山、ガルグ=マク大修道院があり、

そこには3国から未来を担う若者を育成する士官学校があります。

 

主人公はそこの新任教師となって生徒たちを導いていく、というところから物語がスタートします。

 

 

新米先生っていう設定が面白いですね。

生徒と年齢変わらんだろって見た目してるのに、みんなから先生呼ばわりされます。悪くない。

 

 

ちなみにフォドラとかアドラステアとか西の方の国ダグザとか小国ブリギットって名前は、

北欧神話(ケルト神話?)の神の名が使われてたりします。

 

あと生徒の名前に北欧神話の巨人の名前が入っていたりね。

正確にはフォドラ内の地方の名前に巨人の名前が使われていて、

例えば、

エーデルガルト=フォン=フレスベルグ

は変換すると、

名前=~出身の=地方名

 

という風になるので、フレスベルグ出身のエーデルガルトって意味になります。

このフレスベルグがフォドラ内の地方の名前であり、北欧神話の巨人の名前でもあります。

 

北欧神話とあって、地図も北欧の形に似てる・・・?

そんなことないか。

 

 

次にシステム面ですけど、従来のFEとは違う点もいくつかあります。

 

まずクラスチェンジ(以下CC)関係が結構違いますね。

 

1つは、CCする際のレベルリセットがなくなったこと。

今までは下位クラスでできるだけレベルを上げてステータスを伸ばし、上位にCCする方が最終的なステータスがよかったのですが、

今作では、上位クラスの方がステータスの伸び率がよいのに加えて、レベルリセットがなくなったため、

CCできる条件がそろえば早めにCCした方が最終的には強くなるようです。

 

2つめは、CCする際には、資格試験を受けて受かる必要があるということ。

今まではCCする条件がレベルだったのに対し、今作では士官学校らしく資格試験を受ける必要があります。

しかも、武器の適性レベルや騎馬、重装等の適性レベルをあげないと合格率があがらないという仕組み。

そのために、講習を受けたり、他の教師に教わったりしながら適性レベルを上げる必要があります。

もちろん戦闘でも上がります。

 

自分はとりあえず、自分の生徒はすべて最上位クラスまでできました。

が、他のクラスの生徒をまったくスカウトしてなかったので、そこまで行くと単に戦闘しているだけでは足りないような気もします。

 

あ、そうそう。

自分が受け持つクラス以外からもスカウトして自分のクラスに引っ張ってこれるのですが、

その際に適性レベルが大事になってきますので、

引っこ抜きたい生徒がいたらその生徒の興味ある適性レベルを上げておいた方がいいですよ。

 

 

ストーリーについては、次回から詳しく書いていこうかと思いますが、

大きく分けて4つのルートがあります。

 

黒鷲の学級(アドラークラッセ)教団ルート

黒鷲の学級(アドラークラッセ)帝国ルート

青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)ルート

金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)ルート

 

①②は主にアドラステア帝国出身の生徒たちの学級である黒鷲の学級です。

おそらく、今作のメイン?ストーリーとなるのではないでしょうか。

はファーガス神聖王国出身の生徒たちからなる学級、青獅子の学級です。

はレスター諸侯同盟出身の生徒たちからなる学級、金鹿の学級です。

 

自分はのルートを、フツーにプレイしました。

これについては次回からお話していこうと思います。

 

2周めは迷ったんだけど、にしようかなと思っています。

 

 

ではでは、今回はこんなところでまた次回!

 

 

 

 

ゼロシュ