算数嫌いゼロ先生です。
「自分のための勉強する時間がありません」
先生になって3年目の女の先生の言葉。
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なぜか?
朝のドリル指導。
毎日、6時間の授業。
休み時間には宿題のチェック。
そして、子供たちとのふれ合い。
給食指導、清掃指導。
トラブルの仲裁。
放課後は、
授業の振り返りと明日の授業の準備。
帰りには、
子供達の提出したノートを持って。
自宅では、…
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なぜ、こんなことに…
教師の仕事量が多くなって行く中、
計画的に仕事をこなしていないから。
すると
成長できていない分を、
労働時間でカバーすることに…
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結論を言います。
勉強をいつやるか、
明確にすることです。
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勉強は電車に乗っている間でも、
帰宅する途中でも、
いつでもできるから。
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もしあなたのお子さんに、勉強する習慣をつけたいなら、
もしあなたのお子さんに、リズムのある生活をさせたいなら、
もしあなたのお子さんを、親から言われなくても勉強するようにさせたいのなら、
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お母さんと一緒に、
いつ勉強するのかを話し合うことです。
まず、そのための日課表を作ることから始めてみませんか?
最後までお読み下さり、ありがとうございます。