こんにちは。

学校嫌いゼロ先生です。


真実をお話しします。


電車やバスの中で席を譲る。

困っている人に手を貸す。

学校で誰かがしなければならないことを進んでやる。


「やりなさい」と言われなくても、

子どもは気づき、子どもの中から、

自然にやる気が湧いてくる。


親だったら、誰しも願うのではないだろうか。そんな子に育ってほしいと。


なぜか?


人の役に立つことだからです。


普段から自分の動きが親の役に立っていることを知っている子どもは、
外に行ったときも、人の役に立とうとするものです。


しかし、家では、親の手伝いを全くしない子なのに、学校の先生から

「学級の行事の時など、他の人が気付かないような仕事を率先してやっています」

とほめられたそうです。


お母さんは、首をかしげたそうです。


なぜか?


家では、「手伝って」と声をかけても、

「宿題があるから」

と取り合ってくれないそんな子だからです。


では、なぜ学校で、…


その原因は、先生にあったそうです。



なぜか?



担任の先生は、何かにつけ、子どもたち一人一人に感謝し、

「ありがとう」を口ぐせにしていたからです。


子どもたちは、そんな先生の役に立ちたいと思ったのです。


そんな先生の気持ちに共感して自ら働きたくなったのです。


最後に

アップルの創業者スティーブジョブズの言葉を贈ります。

「感謝の心が人を育て、感謝の心が自分を磨く」



最後までお読みくださりありがとうございます。