大事なお話をします。
「人は思い込んでいるようにしか、現実を見ていない」のです。
質問です。
あなたは、「明日の天気は雨です」と言われて、うれしいですか?
thinking time
きっと、「うれしくない」「いやです」という人が多いと思います。
なぜか?
「雨が降って、楽しみにしていた予定がつぶれたから」
「雨の日、とっても寒くて風邪を引いたことがあるから」など…
雨そのものには、何の意味もありません。
でも
「雨 = 気が滅入る」という意味づけをしている可能性が大きいのです。
誰もがそんな風に思いこみの色眼鏡をかけています。
「自分の見た通りの世界」なんてありません。
みんな各自が、過去の体験の積み重ねから、自分なりの自由な解釈で世界を見ているのです。
信じられない。
では、一度違う色眼鏡に変えてみることをお勧めします。
「時間がないから」
「お金がないから」
「自信がないから」
「人脈がないから」
「本当にそう?」
疑ってみるだけで、色眼鏡はポロッと外れるかもしれません。
もし、時間があるとしたら…
もし、お金があるとしたら…
もし、自信があるとしたら…
もし、人脈があるとしたら…
それは、どこにあるのだろうか?
色眼鏡を外して、現実を見ることです。
後は、あなたの行動次第で、あなたの未来は変わります。
なぜか?
思いこみの中に生きていると、思いこみにとらわれて、最初の一歩を踏み出せずにいるからです。