皆さんこんにちは。
今年になって、13日目です。いかがお過ごしですか?
このところ、寒さが厳しくなり、体に応えるようになってきたのは、私だけでしょうか?
今日の話題は、エベレストの登山家の話です。
その前に、ちょっと考えてください。
もし、あなたが、物事が上手くいっていないとしたら、どんなことを考えているだろうか?
thinking time
きっと、次のようなことを考えているのではないだろうか?
「俺は能力がないなあ。もうやめよう」とやめたい発言。
もう一つは、
「今日は上手くいかなかった。次はうまくいくはずだ。他の方法はないだろうか?」と頑張ろう発言。
反対に、
もし、あなたが、自分の思い通りに物事が進んでいるとしたら…
「これでひと安心」とホット一息発言。
どうしても気持ちが緩んでしまうのではないだろうか?
そのときこそ、自分の生き方が試されるときなのです。
なぜか?
「大きな目標を達成した」ときは、
「バーンアウト」といって、
急激に意欲が低下し、社会的に機能しなくなってしまい、
心因性のうつになることがあるからです。
なぜか?
「もう十分やった」などと考えてしまい、
生きる意味を見失ってしまうからです。
では、どうするか?
何か大きな目標を立てたときは、
その目標を達成する前に、次の目標をきちんと立てておくことです。
なぜか?
世界最高峰のエベレストの登頂を目指す登山家が登頂前に必ずやっていること、
なぜか?
世界最高峰のエベレストの登頂を目指す登山家が登頂前に必ずやっていること、
それが「次の目標を立てる」ことだからです。
エベレストの登山家にとって、エベレストは最も険しい山です。
山頂まで過程が余りにも苦しいため山頂に立ったとき、
エベレストの登山家にとって、エベレストは最も険しい山です。
山頂まで過程が余りにも苦しいため山頂に立ったとき、
「もうこれで思い残すことはない」と思ってしまうことがあるらしいのです。
すると、何と登山家の8割が下山のときに遭難するそうです。
だから、
下山のとき「必ず生きて帰る」という強い意志を持つことが必要になります。
すると、何と登山家の8割が下山のときに遭難するそうです。
だから、
下山のとき「必ず生きて帰る」という強い意志を持つことが必要になります。
なぜか?
生きて帰る理由をきちんと持ってから登らないと、
山頂に着いた後、すぐに「バーンアウト」してしまうからです。