皆さん、おはようございます。
いかがお過ごしですか?
新しい年になって、11日目。3連休明けの2日目です。
この頃、寒さが身に染みるようになってきたのは、私だけでしょうか?
いかがお過ごしですか?
新しい年になって、11日目。3連休明けの2日目です。
この頃、寒さが身に染みるようになってきたのは、私だけでしょうか?
今までが例年の冬にしては、暖かかったので、余り寒さを感じなかったからでしょうか。
さて、このところ、算数の話題から外れて「使命」について書いています。
なぜか?
それは、自分の生き方と密接に関係があるからです。
「使命」と聞くと、
「自分にそんな能力は無い」
という人がいます。
そうでしょうか?
いや、違います。
「使命」に能力は全く関係ありません。
なぜか?
能力は、全ての人の中に潜在的にあるからです。
もし、あなたが、使命について、少しでも興味があるのなら…
もし、あなたが、自分の生き方について、ちょっと立ち止まって考えてみたいと思っているのなら…
これから、聞くお話は、きっと役に立つと思います。
では、これから、自分の子どもが難病にかかって亡くなったお母さんの話をします。
そのお母さんの作ったネックレスは、とても好評で飛ぶように売れたそうです。
なぜか?
お母さんの活動が、たくさんの人から支持され、共感されたからです。
どうしてそうなったかというと、
そこには、ある隠されたストーリーがあったからです。
子供さんが亡くなった後、
そのお母さんは、手作業でネックレスを作り、数ドルで売っていたそうです。
その後、そのお母さんは、
「自分の子供がかかったような病気を治療できるお医者さんになってください」
と言って、
事業で得たお金を、お医者さんに提供し続けたそうです。
それを何年も。
そのことが、人々の「共感」を得たわけです。
自分にお金があるか無いかは、問題でありません。
自分にできることは何か、
できることを見つけ、
ただそれを実行していっただけなのです。
使命は、私たちにどんな困難にも挑戦する勇気を与えてくれるものなのです。