艦これブースターも発売され明日より4月になりますね
4月はWSの発売ラッシュ
今週末はニセコイTD
その2週間後にクレヨンしんちゃんTD/BT同時発売
そしてその1週間後はSAOのBTと
4週中3週で新商品の発売となります
公開カードも全商品から公開スタート
それでは発売順に見ていきましょう
1枚目ニセコイTDから山札サーチ持ち
2ストックでの《鍵》持ちをサーチするLV0キャラ
メインキャラが《鍵》持ちなので
カードプール的には広い範囲で対象に取れるはずなのだが
TDの時点で既に数種《鍵》持ちでないキャラが公開されているので
TDでのサーチ範囲がどれほどのものか少々気になるところ
2枚目は1/1手札アンコールキャラ
ストック4枚以上で単体P7000となれる
登場コストがかかってしまうのが難点ではあるが
アンコール持ちとして維持し続ければストックは溜まるので
噛み合った能力といえるだろう
3枚目クレしんTDからはLV3キャラ
登場時3枚見1枚加えの手札増強能力と
同じく登場時の盤面比例の自己強化持ち
自己強化の対象特徴は《家族》or《幼稚園》と
恐らくは大半のカードが数えの対象となれるだろう
単体最高値P12500と高いものの
手札増強の事を考えると最後に登場する事は稀なはず
とはいえ後列2枚のみからでもP11500を達成できるので
瞬間強化としては十分な数値になれるといえるだろう
4枚目BTから0/0/3500系統のキャラ
他の自キャラにサイドアタック封じのデメリットを課す能力を持つ
これでRRなのが少々悲しいところ
自身はサイド可能ではあるが
持ち前のパワーから基本的には自身はフロントになるはず
ダイレクト枠があれば低パワーキャラを横に並べても問題ないのだが
相手に移動キャラを立たされると厳しいものがある
5枚目もクレしんBTからLV0アタッカー
他の自キャラが1枚以下ならLV1.P3500となれる
非常に使いやすいP3500系統のカード
他を2枚以上展開すると素のP2500に下がってしまうとはいえ
上記のカードよりかは使い勝手の良いカード
レアリティの事も考えると
こちらの採用率の方が高いのではなかろうか
6枚目はLV0の応援持ち
自身の登場時に自キャラ1枚に
そのキャラのLV*500の補正値を付与する能力を持つ
上記の「ひまわり」と相性が良く
展開0枚から「ひまわり」→「シロ」と展開すれば
P4500を生成する事ができる
また自身の登場時に強化を付与した瞬間のレベルを参照するので
「ひまわり」→「シロ」→別のカードと展開しても
「ひまわり」は応援込みでP3500を維持できる
中盤以降も微量ながらパワー補正をかけていけるので
腐り難いカードと言えるだろう
7枚目はSAOからLV1のCX連動持ち
CX連動でのアタック時1ストックバウンスと
加速によるP+3500の自己強化を持つ
連動CXはP+2000型
加速によってクロック進行をしてしまうが
単体でP8000まで伸び
CXを重ねる事でP10000まで伸びる為
相手の早出しキャラや高パワーキャラに対して対抗できるのが強み
また連動能力も純バウンスと
こちらも早出しキャラや登場コストのかかる高パワーキャラに対して
効果の高い連動能力の為
自身の突破力とバウンスによる枠空けで
1枚で2面取りに行ける比較的メタに特化したカードといえるだろう