公開カードは「ひたぎ」2枚
1枚目はLV2のCX連動持ち
バトル勝利時に自キャラを後列に逃がし
相手ターン中自己強化を行う連動能力を持つ
連動CXはソウル+2型
後列に逃がすと書いたが
実際には段階を追う処理で
「自身以外のキャラ1枚をレストする」
「そのキャラを空き後列枠に動かす」
の2処理を強制で行う
どちらか一方しかできなくても処理は行うので
後列が埋まっていれば自キャラ1枚をレスト状態にする
という擬似アンコール的な運用もできる
また「リバースしているキャラをレストにする」ではないので
アタック順には気をつけること
後列にキャラがおらず
且つスタンド状態のキャラしかいないとなると
アタックキャラを減らす羽目となる
またこれらはバトルに勝つ事が条件でありながら
自己強化がかかるのは「勝った後」と遅く
連動CXでのパワー補正も無いので
使い勝手は良いとは言い辛い
幸い一点突破する術は作品内に内包しているので
先にチャンプで1枠投げ捨ててから自身で割りに行き
擬似アンコールという動きも悪くは無い
2枚目は経験による自己強化とストックブースト付与能力持ち
2枚レストで自キャラ1枚に
バトル勝利時ストックブーストを付与する能力を持つ
レストさせるのも能力を付与する対象も
どれも自身である必要が無いのは利点
バトルに勝つ事でストックを溜めれるが
「家庭の事情羽川翼」とはレストコストが競合するので相性が悪く
バトルに勝つ為のパワーをどう引き出すかが
使用時の焦点だろう
最も付与能力にストック消費等は無いので
「カウンターされなければ溜めれる」程度の
軽い運用でもありかもしれない