$road ‐零の道‐

公開カードはLV3「ラハール」

登場時2枚引き1枚捨ての手札交換
自身以外のサイドアタックを不可とするデメリット
自身以外がリバースした時
1ストックで擬似アンコールさせるメリットの
3つの能力を持つ

サイド不可のデメリットは
自身が後列にいても適応されるが
擬似アンコールは前列にいなければ適応されない

1ストックと破格なコストで擬似アンコールできるが
自ターン限定である点と
ただレスト状態にするだけなので
領域移動系に対しては無意味な点に注意

本来アンコールは
舞台→控え室→舞台と領域移動が行われる為
アンコール前とアンコール後では別キャラ扱いとなるが
この能力はリバース状態をレスト状態にするだけなので
例えば
「リバース時に自身を控え室に送って発動する能力」持ちは
先に能力を使ってしまうと擬似アンコールはできず
擬似アンコールを先に使用しても
控え室に送っての能力は問題無く使用できる

同様に「リバース相手をクロックに送る能力」持ちが相手の場合
レスト状態に戻した所で別キャラ扱いにはなっていない為
クロックに送られてしまう

逆に相手ターン終了時まで強化や能力付与が継続するものは
擬似アンコールでレスト状態に戻しても
所持したまま相手ターンを迎える事ができる

正面ソウル-1持ちを残したり
アンコールFチェンジがほぼ確実になったり
利点が無いわけではないが
「これだ」という使い道がぱっとしないのも事実

…少なくとも私個人では思いつきませんでした