今週より公開カードはディスガD2のカードに
月・火の分もまとめて紹介
月曜分からは2/3能力無し
2/3キャラは少数とは存在していたが
能力無しは今回が初
勿論の事素出ししたくないカードなわけだが
その辺りしっかりしているのが早出し対応
それがこれメルマガからの紹介カード
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DG/SE17-31 C CH「ラハールちゃん」
赤/レベル:1/コスト:0/トリガー:なし
パワー:5000 ソウル:1 《悪魔》《武器》
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【自】[(1) 手札の「永遠のアイドル」を1枚控え室に置く]
このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは自分の控え室の「アイドル魔王 ラハールちゃん」を
1枚選び、舞台の好きな枠にレストして置く。
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クックックッ……、覚えているか?
オレさまのこと!
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手札コストとして指定カードを切る必要がある為
早出し可でありながらストックコストだけを見れば
消費は抑えられている
メルマガでも指定カード「永遠のアイドル」が
どの種類なのかは紹介されてない
「舞台から控え室」なので控え行き除去でも発動でき
自身が登場0コストなので除去そのものに対しては
そこまで痛手ではない
圧殺でも登場させる事はできるが
レストで出てくる為自ターン中にやるのは
仮に指定カードがCXでリフ直前という状況でない限り
やる必要は無いだろう
特殊登場が踏み倒しの役目も持っている為
チェンジと比べればストック面でいえば
バウンスもそこまで痛手ではないが
手札に戻った2/3の扱いに困る事になるので
やはり相手が黄を使っているならば
使用は避けた方がいいだろう
最近はSAO・ラブライブと
風入りが増えてきているので運用には注意
逆にバウンス無し相手であれば
「姉御肌のプリニー」1枚でP11000の壁ができるので
盤面アドバンテージに大いに貢献してくれるだろう
火曜分からは2/1の手札交換キャラ
登場時に《悪魔》《天使》が自身除き計3枚以上いれば
手札1枚が「こそばゆい日常」「ひまわりのカメラ」等の
《悪魔》《天使》版になるというもの
登場時の1ストックでデッキ4枚削れると見れば
十分優秀なカードと見ていいだろう
特徴指定で気をつける必要があるとすれば
前EXの黄のカード(主に「フーカ」)を使う場合だけで
それ以外であればそこまで特徴に気をつけずとも
おそらくは大丈夫だろう
「見て」なのでリフレッシュ直前でも
手札・デッキ双方のCXを落としてしまえるので
投入しておいて損する事はそうそう無いだろう
本日分からは3/2キャラ
登場回復と自己強化持ち
…なのだが自己強化条件が厳しく
特徴《プリニー》or名称「エトナ」以外がいると
適応されないというもの
身も蓋も無い言い方をすれば
大抵の構築ではP9500回復持ちでしかなくなってしまう
せめてものP10000+αであれば
まだ回復バニラとしてでも運用できたが
素P9500は厳しいものがある
自己強化込みでしっかりと運用するのであれば
上記の「フロン」とは逆で
《プリニー》持ちの「フーカ」を主に使う
黄緑構築での投入となるだろう
ただ現状での難点は
自己強化の条件を満たせる終盤用の後衛がいない事
こんな能力が出た以上は
名称「エトナ」のLVX応援辺りが出ても不思議では無いのだが
こればかりは情報待ちと言わざる得ないだろう
…適応下P10500(素+P1000)での良かったから
「神への反逆者ヴァルバトーゼ」と同じ
自己強化能力に何故ならなかったのか……