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公開カードは「ビビッドイエロー」のドッキングセット

ここ1週間ネット接続が不調で更新できませんでしたが
もう大丈夫でしょう……多分


1枚目はドッキング元兼絆元

青や緑と名称やらなにやらまで同じパターン

ドッキングコストがこれだけ重いのは
青と緑が2/1なのに対して黄が2/2の為


2枚目はドッキング相方

自身のアタックがキャンセルされた場合に
1ストックで1ドローできる

ドロー能力自体は本来青のものなのだが
ショットバーンという前例のように
「与えたダメージがキャンセルされた時」と条件が付くと
どうやら黄の能力になるらしい

他色に比べて手札消費の激しい特色を持つ黄としては
非常に嬉しい能力である

………まぁ初期のカードでみると
「キャンセルされた時何かしら~」は必ずしも黄では無く
某「着替え中」のように
その能力の特色に相当する色である事の方がおそらく多いのだが……


3枚目はドッキング先

恒例の記憶による自己強化とクロックアンコールを持つ

記憶条件は他と同様だが
黄らしく自ターン限定である代わりに補正値は倍のP+2000

相手ターン中記憶が適応外であり
ビビッド青や緑よりコストが重いという欠点は
クロックアンコールという形でカバーされており
バトル負けした時のリカバリーという点ではこちらが上

とはいえ初期投資が重い分バウンス等の領域移動系は
アンコールではカバーできないので注意

LV1帯からの自ターンP10000・ソウル2・クロックアンコールは
非常に大きな強みといえるだろう

黄らしさを詰め込んだような性能なのだが
特徴《盾》持ちでありながらクロックアンコールがあるとはいえ
ビビッド青・緑と比べて返しが弱いという
原作的にはどうなんだろう……という1枚


ちなみに
ドッキング元・相方・先のレアリティは
青:R/U/RR
緑:R/R/R
黄:R/RR/R
となっており現状では黄が高レアリティの塊

開発スタッフの愛の重さが反映されているのだろうか