さて本日の公開カードは黄と青のLV3キャラ
黄からはR枠にて「アスナ」
登場回復と《アバター》強化持ち
登場回復は手札からの通常の登場の他
「前線への復帰」の効果によってでも回復が行われる
テキストの表示の形からしてシンフォギア等であった
「イベントによる控え室からの登場」と見ていいだろう
早出し可のタイプなのかは
来週の公開カード等で早めに提示されるのを期待したいところ
特徴指定強化はアタック時の1ストック1手札系列のもの
「“いたずらなキス”ちはや」等と違い
特徴指定があるのはおそらくパワー査定の問題だろう
レアリティもRとそこそこに集まりやすい登場回復持ちとして
デッキ採用もしやすく使い勝手は非常に良好なカードといえる
青からは「キリト」
TD収録されていた本トリガーCX「《二刀流》の使い手」のCX連動と
アタック時の手札増強能力を持つ
LV0キャラ等にあったアタック時デッキトップを公開し指定特徴であれば
手札に加え手札を1枚切る能力の上位版
上位版という事で指定特徴(今回であれば《アバター》or《ネット》)であれば
手札に加えるのみの純粋な手札増強能力となっている
CX連動は誰もが予想したであろう連撃もの
連動CXが置かれた時3ストック消費と手札1枚をクロックに送る事で
自己強化とバトル勝利時のスタンド能力を得れる
クロックコストがデッキから手札になっていたり
自己強化の有無やコストを払うタイミング等の違いはあれ
「大いなる器シャナ」の連撃コストに似ている
あちらと違い置かれた瞬間にコストを払わなければならない為
自身の登場と合わせれば5ストックを一気に消費してしまう事となるが
自己強化P+3500とLV1イベントカウンター相当の補正がかかる為
「シャナ」よりバトル勝利の面に関して言えば連撃しやすいといえる
手札1枚をクロックに置かなければならないものの
自分で選んだものを置けると考えればデッキから送られるものより安心でき
連動CXが本トリガーで自身のアタックでもデッキトップがキャラであれば
ほぼ確実に手札に加わる為ストック管理さえしっかりできていれば
フィニッシャーとして活躍しやすいカードといえるだろう