公開カードはミルキィ・SAOに加えてDC10thのTDから1枚ずつ
ミルキィからは引き続き「捜査チーム」
他に「捜査チーム」がいれば能力なし相当のパワーと自キャラ強化持ちとなる
自キャラ強化は自身のアタック時にストックコストを払うタイプのもの
《警察》2枚にP+1000を1ストックで行う事ができる
追加強化の方は「他の」となっていない為自身を対象にできる
能力の都合上1アタック目か
自身を能力対象とする場合に2アタック目までに行わないと
「2枚まで」という利点を有効利用できない
アタック時ストックコストは
「バトルフェイズ中にトリガーしたCXを処理する事ができる」
という利点があるわけだがそういった副次的なものは期待し辛い
「捜査チーム咲」を採用するのであれば数枚刺しておいて損はないだろう
2/1/9000の「咲」のレスト強化のみでP11000となれる良アタッカーである
SAOからは2/1後衛キャラ
TD限定で2/1後衛が来たから来ないだろうと言った矢先のコレである
しかし残念ながらレベルX応援ではなく前方P+1000
TD構成カードからすれば応援性能のみで言えば
「攻略組キリト」の下位互換
このカードの利点は自身の登場コストだけで自キャラのソウルを上げれる事だろう
無論不確定且つ出た時能力なので使い回しはそうそうできそうにないが
「攻略組キリト」でトップ確認しこれでソウルを上げると
後列を終盤用に再配置しつつ行う事ができる
あとは「他の」となっていない事から
不確定の2/1ソウル2キャラとして運用できる事か
TD環境では「攻略組キリト」とこれを何枚ずつ採用するかで
構築の違いが出てくるのだろう
DCからは疑似サーチイベント
「オペレーショントルネード」「LUCKYRABBIT」辺りの亜種か
大きな利点はLV1帯からノーコストで4枚削り
手札消費も実質0にできる(かもしれない)点だろう
《魔法》というカードプール自体は広いがこのカード自体がEVである為
積みすぎると失敗しやすくなってしまう点や
キャラを全て《魔法》にする位のデッキでないと
採用し辛い点が欠点と言えば欠点か
既存の【生徒会】デッキ等には採用し辛いが
作品的には《魔法》は多めなので採用するデッキも多々ある事だろう
しょうもないことを言えばスタンパーツである