そういえばシャナより先にBRSに手を出していたのですが
デッキ公開はしてませんでしたね

フリプしながら調整していて
3月頃には構築終わってたはずなんですがすっかり忘れてました

というわけで今更感ありますがBRSのデッキの公開を

手持ちのデッキにこんなのがありますよ
って事で……どうぞ


常闇の流星B★RS青緑t黄ネオスタンダード
LV0:14枚(青8枚-緑6枚)
2* 天真爛漫 マト登場時手札1枚クロック:《スポーツ》or《武器》1枚サーチ
2* “冷笑”デッドマスター集中/4枚削りCX枚数分《武器》サーチ交換
3* Xmasパーティ マト自身以外1枚以下:他自キャラP+1500
3* 異世界の少女 B★RSデメリット0/0/3500
4* バレー部のホープ ヨミ自身以外前列1枚以下:P3500
LV1:11枚(青5枚-緑4枚-黄2枚)
2* ユウ助太刀/1500
3* “★Rock Cannon”B★RSCX連動/「★Rock Cannon」
2* 翠緑の瞳 デッドマスター2体レスト:《武器》1体にバトル勝利時ストックB付与
2* 青い衝撃 B★RSチェンジ/「闇を駆けるB★RS」
2* “Dead Scythe”デッドマスターデメリット1/0/6000手札アンコール
LV2:11枚(青9枚-緑2枚)
3* 青き炎の瞳 B★RS助太刀/3000
2* 大人びた美少女 ヨミ応援/前方LV*500
3* 友達を想うマト連動/「アナタは誰?」
3* 闇を駆けるB★RSストック4以上:相手ターン中P10000
LV3:6枚(青3枚-緑3枚)
3* “流星”B★RS登場ターン:バトル勝利時相手デッキ最下送り
3* 常闇の主 デッドマスター登場時回復 登場時1C:相手デッキ上3枚操作
CX:8枚(青8枚)
4* アナタは誰?T本/全自P+1000/S+1
4* ★Rock CannonT2/1引/単体P+2000/S+1


青主体サブ緑タッチ(助太刀)黄の「BRS」型ですかね

大分やりたい事突っ込んだので4積みが(CX除いて)1種しかなかったりと
デッキ構築を行う際にカードの噛み合いを考えると
実は選択肢が異様に少ないペルソナをメインで使ってる自分としては
結構異例だったりするわけですが……

スタン構築だと1積み2積みは当たり前なんですよね

ギミック……と言っていいかはわかりませんが
・「闇駆けBRS」へのチェンジ
・「大人びた美少女ヨミ」擬似チェンジ(?)
・「流星BRS」への擬似チェンジ
の3種がこのデッキに採用されてるものですね


では全体の流れを

LV0帯は「Xmasマト」の擬似応援による高パワーでの盤面維持

素P3500の「異世界の少女BRS」や条件下P3500の「バレー部ヨミ」と
もしくは「Xmasマト」2枚で堅い壁を生成できるので
相殺持ちさえ来なければLV1まではこれらで凌ぐ

……とはいえCXをトリガーして「冷笑DM」で掃く
という行動を自分はよく行うのでLV1まで持った事は数少ないですけど

「天真爛漫」でのサーチ対象は
CX掃き要因の「冷笑」かチェンジ持ちの「青い衝撃」のまず2択

共に2積みなので早めにやらないとダメージ等で流れて手札に握れなくなるので
基本は引いたら即使用なのですが
自引きできたならLV1帯に上がるまで握っておく

LV1帯で2色発生させる必要がある為
クロック6止まりから2色発生させるのに利用できるからである

……本来なら3~4枚積んでも良いのですが
まぁ手持ちがなかったり高かったりなので2枚

それでも十分回るからいいんですけども


LV1帯ではまず「青い衝撃」による「闇駆け」へのチェンジ

その後(同時進行できるなら同時に)「RockCannon」のCX連動で
後列にLVX応援である「大人びた美少女」を引っ張ってくる

LV1帯は助太刀の「ユウ」を除き全て《武器》で構成されているので
「冷笑」の集中で足りない部分を揃える事が可能

2色発生させないと「RockCannon」の連動が実質無理なわけだが
前述の「天真爛漫」と不確定ではあるものの「DeadScythe」のデメリットで
ある程度回避はできるようになっている

ノーコスト1500助太刀の「ユウ」は完全に早出しした「闇駆け」用

ストックが4枚以上で無かったり
条件クリアでP10000になっても現環境安心できないので


LV2帯はLV1帯引き続き「闇駆け」での盤面維持と
「友達を想うマト」による「流星」早出しを狙う

このデッキは《スポーツ》より《武器》の方がサーチする機会が多いので
「友達を想うマト」はLV1になった直後からはできれば握っておきたい

最悪チェンジできずとも後列に「大人びた美少女」がいれば
登場1コストP9000アタッカーとして利用できる為
擬似チェンジの種となる「異世界の少女BRS」より優先して握っておく


LV3帯は「常闇の主」の回復でささやかな延命とトップ操作で押し切る

終盤の盤面としては「闇駆け」「流星」「常闇」がそれぞれ1枚ずつ
前列に並んでいるような感じなるはずなので
後はCX張ってソウルゲーするだけです

特別押し続けるわけでもなく退き(回復)続けるわけでもないので
「常闇」のトップ確認を利用して通せる時に通す


流れとしてはこんな感じですね

ある程度サーチがあるので狙っていけるとはいえ
各ギミックに必要なカード枚数が多いので(チェンジ以外はCX+キャラ2種)
その時その時の引いてきたカードに合わせてプレイしていくという
パズルを組み立てる感覚になるかと

プレイ上何より必要なのが「冷笑」

作品上控え室からの回収が無いので
リシャッフルを行わないと1度使ったカードが戻ってこないのが何よりの欠点なので
リシャッフルを早める為にも(擬似)チェンジ先を控え室に落とす為にも
集中持ちである「冷笑」は即座に手札に加えておきたい