たった2戦でしかも内1敗しているのに権利書を貰ってしまった
タイトルカップ時の使用デッキのレシピをご紹介
2色発生でありながらタッチ色の黄に関しては10枚しかないという
トライアルよりも更に色比率の偏った構成
全体の流れとしてはLV1キャラでLV2帯を抜け
「シャナ&悠二」のトップ送りでCXの出を遅くしながら押し切る
……というもの
タイトルカップでの使用デッキですが
対タイトルカップ用の調整はしてません
基本的に自分はそういった条件下での調整は好きじゃない人間なので
初めから対全作品仕様での構築となっています
でなければ「変わった“トーチ”悠二」なんて入りませんし
ではLV0帯から
14枚中前衛キャラは2種4積みの8枚
相殺持ちの「契約者ヴィルヘルミナ」は
トリガーしたCXを処理しながら前列LV0を除去できる優秀なカード
「対峙の時シャナ」は登場時他に《炎》がいなければ控え室に送られてしまうものの
出してからデメリット判定が起きる他キャラとは違い
登場タイミングを選べるのは強み
また「ロミオ役の悠二」の絆(クロック式)で回収可能な為
序盤の戦線維持以外にも手札増強要因として
手札アンコールやクロックドローに利用できる
LV1に上がる際にはレベル置場にはLV3キャラを置けるように
LV1帯では「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」で戦線維持し
「紅蓮の双翼シャナ」のCX連動で手札を稼ぎ
後衛は「担い手シャナ」で自ターンのパワー補佐を行う
「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」は
他の《炎》の枚数*500パワーが上昇する為
余程場が悪くない限りは「担い手」の応援も合わせてP6000にはなっているだろう
「紅蓮の双翼」はバトルに勝利する事が条件である為
基本的にはLV1上がった直後が最初で最後の仕事時期
連動CXがソウル+2なので他キャラがサイドアタックしている中で
倒せたらいいな……位の気持ちで中盤以降は使用
LV2に上がる際にはできれば「坂井悠二」をレベル置場に
LV2帯は基本的にはLV1キャラで戦線維持
LV2キャラは「坂井悠二」1種のみしか投入されていないが
「悠二の元へシャナ&アラストール」の絆で回収可能な為
舞台に出る事もしばしば
ただ基本的には経験5の適応と黄の色発生を
安定させる為に投入したカード(絆で回収できるのが大きな点)
とはいえアタック中に見えたCXを処理したり
自身がアンコール持ちなので戦線維持を担ったりと
登場すれば活躍の機会は多め
単体で9500まで上がる為相手の盤面崩しを行う事も多少は可能
またイベントカウンターとして「清秋祭」を投入している
経験5で助太刀3500となる「ドロシー役シャナ」もいるのだが
自ターンでも強化を行える点や数少ない黄(且つLV2)である点等で
「ドロシー役」ではなくこちらを採用
そもそも回収面に関しては他の前衛キャラを回収する事がほとんどで
助太刀を回収している余裕があるのかが実際の所わからないので
そういった理由もあって「ドロシー役」は不採用に
LV3帯は「翻る黒衣」で微量の回復を行いながら
「シャナ&悠二」の経験で一気に押し切る
「シャナ&悠二」は経験とは別に
自身の登場時に2枚引き1枚捨てるという手札交換能力を持つ為
回収の利かないCXやEVを引き込むのにも利用
トップ送りに関してはバトル勝利が条件となるので
状況によっては「清秋祭」は自ターンに発動させて
相手のカウンター圏外へ押し上げる事も
LV1帯に2枚投入された「守るべきものシャナ」の1番の活躍はここ
「シャナ&悠二」で1枚送り
「守るべきものシャナ」の連動でもう1枚載せて2点確定を行うのが狙い
LV3帯以外でもCX合わせて単体P9000まで跳ね上がる為
盤面崩しにも利用できるが投入理由としては上記の通り
こんな感じですかね
説明から外れた「トーチ悠二」はLV2帯で「坂井悠二」を出すならその時に
出さないのなら「シャナ悠二」登場時にその時に……と
登場タイミングが遅い為2積み
「銀の炎」はLVX応援等々の後衛潰しとして2積み
「銀の炎」に関しては3枚にしても良いのだが
投入枠やEV総枚数等の関係でこの枚数に
流れのポイントは
経験5適応の為にLV3キャラ→「坂井悠二」を確定させる事
LV1直後に「担い手」を最低限展開できる事
……ですかね
前者のLV3キャラに関しては7枚あるので初手に捨ててなければ問題無く
「坂井悠二」に関しては絆で引っ張ってこれるので
安定して成立できるはず
後者に関しては無いとLV1帯で抜ける事がほぼ不可能なので
扉なり「討滅の使徒シャナ」の集中なりで1枚は握れるように
次点で
「清秋祭」を引き込める事
扉をトリガーできるor「紅蓮の双翼」の連動ができる事
「シャナ悠二」を引き込める事
……の3点
1つ目がなければLV2帯を乗り切るのが難しく
2つ目がなければ手札が枯渇し
3つ目がなければそもそもこのデッキのコンセプトが……
……とまぁやらなければならない事が沢山ある訳ですが
「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」のおかげで
ストックに関してはそこそこ溜まるので
3コストアンコールも多少視野に入れながら
しっかり盤面にキャラを残せていれば
最悪「何でもできる」(ソウル+2)でごり押せるので……
以降は余談
このデッキの制作に関しては
自動間接バーンを無効化できる「トーチ悠二」を
絶対に入れたかったが為に偏った構築になってますが
この枠を別キャラ……例えばLVX応援等々に変えてしまえば
黄枠を取らずに済む為多少構築が楽になります
その際には「清秋祭」は抜けますが
「清秋祭」の説明の中でも触れた「ドロシー役シャナ」に替えれば
補正値が1000減る代わりに回収の利く用になりますし
ちなみにこのデッキに投入されてるカード
TD限定こそ7枚ありますが
RRは1枚たりとも入ってないんですよ
「対峙の時シャナ」「ティアマトーの契約者ヴィルヘルミナ」
「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」後はTD限定の「“贄殿遮那の担い手”シャナ」
この辺りはシングル買いの場合は多少値を張りますが
「大いなる器シャナ」や「この街での成長シャナ」等の
高価なカードは入ってないので比較的安価で構築できるかと
タイトルカップ時の使用デッキのレシピをご紹介
シャナ&悠二 | シャナ赤t黄ネオスタンダード |
LV0:14枚(赤12枚-黄2枚) | |
2* ロミオ役の悠二 | 絆/「対峙の時 シャナ」 |
2* 悠二の元へ シャナ&アラストール | 絆/「坂井 悠二」 |
2* 討滅の使徒 シャナ | 集中/CX枚数《炎》キャラ回収交換 |
4* ティアマトーの契約者 ヴィルヘルミナ | LV0以下相殺 C1前列LV0以下1体除去 |
4* 対峙の時 シャナ | 登場時デメリット0/0/3500 |
LV1:13枚(赤11枚-黄2枚) | |
3* “贄殿遮那の担い手”シャナ | 通常応援 他《炎》登場時1体P+1000 |
2* 変わった“トーチ”悠二 | LV2以上応援 自動間接ダメージ無効 |
3* “フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ | P+他《炎》*500 手札アンコール |
2* 守るべきもの シャナ | 連動/「想いの力」 |
3* 紅蓮の双翼 シャナ | 連動/「何でもできる」 |
LV2:3枚(黄3枚) | |
3* 坂井 悠二 | アタック時C1P+2500 手札アンコール |
LV3:7枚(赤7枚) | |
3* シャナ&悠二 | 経験5/バトル勝利時C1デッキ上送り |
4* 翻る黒衣 シャナ | 登場回復 他自キャラリバース時P+1000 |
EV:5枚(赤2枚:黄3枚) | |
2* 銀の炎 | C1以下後列キャラ1体除去 |
3* 清秋祭始まる | 拳/《炎》キャラ1体P+4500 |
CX:8枚(赤8枚) | |
4* 想いの力 | T扉/全体P+1000/S+1 |
4* 何でもできる | T2/全体S+2 |
2色発生でありながらタッチ色の黄に関しては10枚しかないという
トライアルよりも更に色比率の偏った構成
全体の流れとしてはLV1キャラでLV2帯を抜け
「シャナ&悠二」のトップ送りでCXの出を遅くしながら押し切る
……というもの
タイトルカップでの使用デッキですが
対タイトルカップ用の調整はしてません
基本的に自分はそういった条件下での調整は好きじゃない人間なので
初めから対全作品仕様での構築となっています
でなければ「変わった“トーチ”悠二」なんて入りませんし
ではLV0帯から
14枚中前衛キャラは2種4積みの8枚
相殺持ちの「契約者ヴィルヘルミナ」は
トリガーしたCXを処理しながら前列LV0を除去できる優秀なカード
「対峙の時シャナ」は登場時他に《炎》がいなければ控え室に送られてしまうものの
出してからデメリット判定が起きる他キャラとは違い
登場タイミングを選べるのは強み
また「ロミオ役の悠二」の絆(クロック式)で回収可能な為
序盤の戦線維持以外にも手札増強要因として
手札アンコールやクロックドローに利用できる
LV1に上がる際にはレベル置場にはLV3キャラを置けるように
LV1帯では「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」で戦線維持し
「紅蓮の双翼シャナ」のCX連動で手札を稼ぎ
後衛は「担い手シャナ」で自ターンのパワー補佐を行う
「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」は
他の《炎》の枚数*500パワーが上昇する為
余程場が悪くない限りは「担い手」の応援も合わせてP6000にはなっているだろう
「紅蓮の双翼」はバトルに勝利する事が条件である為
基本的にはLV1上がった直後が最初で最後の仕事時期
連動CXがソウル+2なので他キャラがサイドアタックしている中で
倒せたらいいな……位の気持ちで中盤以降は使用
LV2に上がる際にはできれば「坂井悠二」をレベル置場に
LV2帯は基本的にはLV1キャラで戦線維持
LV2キャラは「坂井悠二」1種のみしか投入されていないが
「悠二の元へシャナ&アラストール」の絆で回収可能な為
舞台に出る事もしばしば
ただ基本的には経験5の適応と黄の色発生を
安定させる為に投入したカード(絆で回収できるのが大きな点)
とはいえアタック中に見えたCXを処理したり
自身がアンコール持ちなので戦線維持を担ったりと
登場すれば活躍の機会は多め
単体で9500まで上がる為相手の盤面崩しを行う事も多少は可能
またイベントカウンターとして「清秋祭」を投入している
経験5で助太刀3500となる「ドロシー役シャナ」もいるのだが
自ターンでも強化を行える点や数少ない黄(且つLV2)である点等で
「ドロシー役」ではなくこちらを採用
そもそも回収面に関しては他の前衛キャラを回収する事がほとんどで
助太刀を回収している余裕があるのかが実際の所わからないので
そういった理由もあって「ドロシー役」は不採用に
LV3帯は「翻る黒衣」で微量の回復を行いながら
「シャナ&悠二」の経験で一気に押し切る
「シャナ&悠二」は経験とは別に
自身の登場時に2枚引き1枚捨てるという手札交換能力を持つ為
回収の利かないCXやEVを引き込むのにも利用
トップ送りに関してはバトル勝利が条件となるので
状況によっては「清秋祭」は自ターンに発動させて
相手のカウンター圏外へ押し上げる事も
LV1帯に2枚投入された「守るべきものシャナ」の1番の活躍はここ
「シャナ&悠二」で1枚送り
「守るべきものシャナ」の連動でもう1枚載せて2点確定を行うのが狙い
LV3帯以外でもCX合わせて単体P9000まで跳ね上がる為
盤面崩しにも利用できるが投入理由としては上記の通り
こんな感じですかね
説明から外れた「トーチ悠二」はLV2帯で「坂井悠二」を出すならその時に
出さないのなら「シャナ悠二」登場時にその時に……と
登場タイミングが遅い為2積み
「銀の炎」はLVX応援等々の後衛潰しとして2積み
「銀の炎」に関しては3枚にしても良いのだが
投入枠やEV総枚数等の関係でこの枚数に
流れのポイントは
経験5適応の為にLV3キャラ→「坂井悠二」を確定させる事
LV1直後に「担い手」を最低限展開できる事
……ですかね
前者のLV3キャラに関しては7枚あるので初手に捨ててなければ問題無く
「坂井悠二」に関しては絆で引っ張ってこれるので
安定して成立できるはず
後者に関しては無いとLV1帯で抜ける事がほぼ不可能なので
扉なり「討滅の使徒シャナ」の集中なりで1枚は握れるように
次点で
「清秋祭」を引き込める事
扉をトリガーできるor「紅蓮の双翼」の連動ができる事
「シャナ悠二」を引き込める事
……の3点
1つ目がなければLV2帯を乗り切るのが難しく
2つ目がなければ手札が枯渇し
3つ目がなければそもそもこのデッキのコンセプトが……
……とまぁやらなければならない事が沢山ある訳ですが
「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」のおかげで
ストックに関してはそこそこ溜まるので
3コストアンコールも多少視野に入れながら
しっかり盤面にキャラを残せていれば
最悪「何でもできる」(ソウル+2)でごり押せるので……
以降は余談
このデッキの制作に関しては
自動間接バーンを無効化できる「トーチ悠二」を
絶対に入れたかったが為に偏った構築になってますが
この枠を別キャラ……例えばLVX応援等々に変えてしまえば
黄枠を取らずに済む為多少構築が楽になります
その際には「清秋祭」は抜けますが
「清秋祭」の説明の中でも触れた「ドロシー役シャナ」に替えれば
補正値が1000減る代わりに回収の利く用になりますし
ちなみにこのデッキに投入されてるカード
TD限定こそ7枚ありますが
RRは1枚たりとも入ってないんですよ
「対峙の時シャナ」「ティアマトーの契約者ヴィルヘルミナ」
「“フレイムヘイズ”ヴィルヘルミナ」後はTD限定の「“贄殿遮那の担い手”シャナ」
この辺りはシングル買いの場合は多少値を張りますが
「大いなる器シャナ」や「この街での成長シャナ」等の
高価なカードは入ってないので比較的安価で構築できるかと