“女教皇(プリエステス)”神裂
青 キャラ LV:1 コスト:1 パワー:1000
ソウル:1 トリガー:0 特徴:《魔法》《武器》
【自】チェンジ[2 手札を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする]
あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。
そうしたら、あなたは自分の控え室の「“聖人”神裂」を1枚選び、
このカードがいた枠に置く。
【起】拳 助太刀2000 レベル1[1 手札のこのカードを控え室に置く]


もうお馴染みのチェンジ兼助太刀持ちキャラ

禁書目録&超電磁砲では
おそらく初のチェンジ持ちキャラの公開

ここ最近は同一ブースターでは
チェンジタイミングの共通、コストの公式が統一されている為
おそらく今ブースターでも統一されているだろう

D.C.P.Cのチェンジコスト等の公式は
「(チェンジ先登場コスト-チェンジ元登場)+手札1枚+自身思い出の
自分アンコールフェイズの始めに自身がレストしている事」
といった感じに

まだ他のチェンジ持ちキャラが公開されていないので確定ではないのだが
おそらく今ブースターでのチェンジコスト公式は
「((チェンジ先登場コスト-チェンジ元登場)+1)+手札1枚+自身思い出の
自分クライマックスフェイズの始め」
といったところだろうか

D.C.P.C.と比べて1コストかかる代わりに
タイミングがバトルフェイズ前とチェンジ後即アタックが可能となっている

チェンジ先に関してはまだ情報がないのだが
即チェンジ即アタックが強力である為
よっぽど無駄な能力を持ちパワーが極端に下がっていない限り
強力なカードといえるだろう

ただしチェンジ後思い出に行ってしまう為
両立は少々難しい

チェンジを主として使っていくのであれば
助太刀はおまけと割り切ってしまった方がいいだろう

何にしろチェンジ先が公開されなければ
このカードの使用価値が変わってくるので
チェンジ先の公開待ちと言ったところだろうか