以前のブースターに既にキャラとしては登場していたものの
フルネームでは登場していなかったようで

登場順が少しおかしいような……


白河 ことり
緑 キャラ LV:0 コスト:0 パワー:4000
ソウル:1 トリガー:0 特徴:《音楽》《魔法》
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、
相手は自分の手札を公開してよい。そうしたら、それらのカードに
クライマックスがあるなら、このカードをレストする。


「ツァーレンシュヴェスタン」(ファントム)や
「夢への1歩 涼」(アイマス)と同じく
0/0/4000のデメリットキャラ

デメリットは自身の登場時に
相手の手札の中にCXがあった場合レストするというもの

とはいえ
「ツァーレン」のように毎ターン適用されるわけではなく
「涼」のように控え室に送られるわけでもない為
デメリットはとても低く感じる

さらに相手側もクライマックスだけを公開するのではなく
手札をすべて公開しその中にCXがあれば~なので
自身の手の内を見せてまでしてレストさせるかは考え物

CXが無い場合は見せなくても良いものの
持ってい場合は見せるかどうかを考えなければならない

見せてレストさせたとしても
大抵の場合は「では別のキャラで~」なんて事になるだろう

レストが控え室送りだったりパワーが3500であったり
CXだけを公開するのであればまだよかったものの
登場時の1回のみのレストで4000は少々破格ではないだろうか

使う側にとっては相手が見せなければデメリット無しの4000
手札が公開されCXがあったとしても
次のターンには以降デメリット無しの4000が動き出せると
リスクが小さいのでとても扱いやすい

使用すれば相手との小さな駆け引きをする事ができるだろう