2021年北海道コンサドーレ札幌は10位(J1)で全日程終了。
今年の札幌を総括してみたいと思います。
得点源が中国武漢に移籍
12得点と絶好調中のFWロペス移籍。中国スーパーリーグの武漢に移籍金4億円とも言われ、完全移籍したが、結果的にロペスは余り結果は残せてない上、クラブの給料未払いが発覚。
正直、札幌に移籍金が支払われているかは未定だが、ロペスは札幌が引き止めしたにも関わらず移籍した事で、現段階給料未払いだろうが札幌復帰は絶望だろう。仮に札幌在籍のまま活躍すれば中国よりも高い支払い能力のあるカタールなどが興味を示したのかも知れないが...。
これに伴い、札幌には得点力、決定力はダウンしたかに思えたが、予想以上に金子拓郎、小柏剛が力を発揮。共に7得点で計14得点を叩き出したのは評価に値する。来季ふたりが2桁得点を達成すればACL圏内で争うことも可能になる。問題はミランがホーム最終戦で2得点と片鱗を見せたが、残留ならばジェイが抜けたポストをミランが継承しつつ、より高い質の選手補強は欲しい。
恐らくは来季、金子、小柏、ミランが得点力になるはずだ。
飛躍した小柏剛
札幌のスピードスター小柏剛。明治大学から加入したルーキーが7得点と期待以上に結果を残した。まだまだ荒さは目立つが、とにかく前線に入り込むのが上手い。泥臭く、ガムシャラで岡崎慎司のようなタイプになる予感あり。あとはスペースを上手く読み取り、決定力強化。何よりも、来年の日本代表親善試合(ウズベキスタン戦)に初のフル代表選出された。
来季札幌に必要なことは何か?
正直、補強はプラス材料としては獲得したい。ただクラブの財政的な問題からして、レンタルバック(岩崎・中野・ミンテ・白井)の復帰は微妙。名古屋移籍中のミンテは、札幌に完全移籍のオファーを発表。白井も京都がJ1復帰の立役者の1人だけに復帰は微妙。
岩崎、中野は鳥栖で出場機会を増やし、結果を残しているだけに、現状札幌復帰は微妙も延長ってことも。
藤村(山形)、濱(富山)は復帰も、濱は大きな怪我、藤村は山形で5試合しか出場していない。札幌復帰しても厳しい現実があるかも?
千葉に移籍中の檀崎は結果は残せてない。しかしAリーグの活躍は本物だけに、札幌は一度戻したいだろう。
次回は来季必要なことは何か?

