ピラティスにおいて最初に教わるのが「呼吸」。でも、それがどれほど大切か、実は意外と理解されていないこともあります。
今回は、ゼロピラティスが伝えている「呼吸の本当の役割」についてご紹介します。
■ 呼吸は“動きの土台”になる
- 呼吸は「内側のコア」を活性化させるスイッチです。
- 特に“横隔膜”と“骨盤底筋”は呼吸によって働きが変わります。
- これらが連動することで、背骨が安定し、肩こりや腰痛の根本改善にもつながります。
■ 正しい呼吸で「体幹が勝手に整う」
- ピラティスの呼吸法(ラテラル呼吸)は、肋骨を広げ、背中側まで空気を入れるような呼吸です。
- この呼吸を意識するだけで、自然と姿勢が整い、余計な力みが抜けていきます。
- つまり、「正しい呼吸 = 正しい姿勢」と言っても過言ではありません。
■ 呼吸に意識を向ける時間が“自分を整える”時間になる
- ゼロピラティスでは、ただ動くだけでなく「自分を感じる」時間を大切にしています。
- 呼吸に集中することは、マインドフルネスでもあり、現代人にとっての“リセットボタン”です。
- 5分の呼吸練習だけでも、心も体も軽くなる感覚を、ぜひ体験してみてください。
■ まとめ:ゼロピラティスの「ゼロ」は、呼吸から始まる
ゼロ=原点。
呼吸こそが、私たちの体の“原点”です。
もし「ピラティスって難しそう…」と感じていたら、まずは深く息を吸ってみましょう。そこから、すべてが整い始めます。
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