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下堂薗恵築のブログ

飲食店をモデルに商売の原則原理を書いています。

【インバウンドマーケティング】
最近よく聞くインバウンド対策。
 
外国人旅行者が増えてる今、
取り込まないのはもったいないですよ
そのための対策していきましょう
というものですが、
 
僕は反対ですね。
 
人種差別は嫌いですが
商売においては別物です。
 
そもそもを考えて欲しいんです。
 
商売を始めるに当たって
何を一番に考えますか?
 
初歩の段階で言えば
来てくれたお客様を最上に考えて
精一杯満足させる、
そしたら後からお金は付いてくるって
考える人が多いと思います。
 
そこに儲け重視のインバウンド対策を
してしまうのは
あなたがやりたかった商売ですか?
って言いたいです。
 
例えば、アジア系ですと
「自分の国ではこうなのに
 なんで日本ではこうじゃないんだ!」
ってキレてきます。
 
酷い人なら
「あなたは勉強が足りない、
 お前のミスだ」
って、つたない英語で言ってきます。
 
こちらからしたら
「はっ?」って思いますが
インバウンド対策は儲け重視なので
こちらが合わす必要があるんです。
 
そして外国人の対応をするのは
時間がかかります。
 
それなら同じ労力を
来てくれてる常連客や
新規がリピーターになってもらえるように
頑張った方がよくないですか。
 
しかも外国人はどんなに満足させても
リピートしませんよ。
 
常連客の満足を削ってまで
することなのかな。
 
日本人の良さとして
相手に「お伺いする」という文化が
あります。素晴らしい文化です。
 
ただ相手を選ぶ必要はあるのかなーと。
 
日本人は世界に出た時、
ジャップと烙印を押され、
人として下流に見られてきました。
でも頑張って世界基準のマナーを
身に付けてきました。
 
相手がどう思ってるかに
敏感だったからですね。
 
心を鬼にして教える必要があると思います。
儲けが減っても。
 
世界基準の考え方はこうだよ。って。