皆様ごきげんよう、スタッフS井でございます。
タイトルを見て、また美味しんぼのウケウリだろ?なんて思われた方!今日は違います!
今日は私が今までで食べて来た中で一番おいしいハンバーグをご紹介いたします!
知っている方も居ると思いますが、静岡県でしか食べられないハンバーグがあるのをご存知でしょうか?
そう!それがまさに究極のハンバーグの正体です。
私がこの究極のハンバーグに出会ったのは4年前です。
現在の妻の実家それが静岡だったのですが、その妻にこの世で一番うまいハンバーグを食わせてやると言われたのが、はじまりでした。
一体どんな高級な店のハンバーグなのかと期待を膨らませて案内されたのが、『さわやか』と書かれたごく普通のファミレス!!
色々思うことはあったのですが、妻の逆鱗に触れるのが怖かったので、黙って『げんこつハンバーグ』なるものを注文。
待つこと約15分くらいで、店員さんが持ってきたのは、まん丸な「げんこつ型」のハンバーグ。この状態では中まで火が通っていないが、食べる直前、店員さんがこれを目の前で半分にカットし、熱々の鉄板に押しつけて焼き上げてくれる。鉄板の上でジュージューと焼ける肉汁の音が、たまらなく食欲をそそるのです。
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上記のような感じになります。
オススメの焼き加減は、中がまだちょっと赤い状態で食べるミディアム。肉はやわらかいままで、なおかつ油がちょうど溶け出す「45度」まで熱するのがポイントだそうです。しかし私は、よく焼きの方が好きなのでウェルダンで食べる事に。
さらに、ソースはオニオンソースかデミグラスソース。圧倒的にオニオンソースがおすすめです。デミグラスで食べると県民に笑われるそうな・・・
一口食べると口の中で広まる肉汁とオニオンソース。肉は弾力があり、食べ応えも歯触りも最高です!!
確かに、今までで高級と言われるハンバーグも食べたりしましたが、これに勝るハンバーグはありませんでした(私的にですが笑)
値段も¥1.058とかなりリーズナブル。倍は取れるような気もしますが・・・
そのおいしさには牛肉を100%使っており、鉄板で出す前に備長炭である程度、焼いてるそうです。
では何故こんなにも、おいしい『さわやか』が全国チェーンではないのかというと
大きな理由は、味と品質へのこだわりにある。さわやかで使われるハンバーグは、袋井市にある本社工場から、毎日お店の発注に応じて出荷される。その日届いたお肉はその日のうちに使い切るのが原則で、賞味期限も非常に短い。静岡でしか食べられないのは、工場から直送できる距離に限界があるためだそうです。
全国にあれば幸せですが、静岡にしかないというのに意味があるのかもしれませんね!
補足ですが、11:00からOPENとなっていますが30分前くらいから行列ができていて、かなり並ばれてるので早めに行くことをオススメ致します
如何でしょうか、皆様是非!さわやかの究極のハンバーグをご賞味ください!