自分の選んだ道は自分に適していて、分相応で最適だと思っていたけど…現実にはそうはいかず絶望ばかりで簡単にはいかない
時にプライドも打ち砕かれ、報われないこともあった。
振り返ってみるともっといい手があったろう
色々と自分を捨ててきた…これ以上は捨てられない





これから俺がすること
今までの自分を肯定できるような"本物"の人間になること
様々な経験を通して

明らかに頭が良いやつ、格が違うと思えるやつ
たまにそういう人をみる
そういった人になりたいと思っていた

どこまで近付けるだろうか

ただの自己満足だろう

でもこれだけは挑戦したい
俺の格ってどんくらいやろ…


小学校から親に私立の学校に通わしてもらって一流の教育を受けさしてもらってきた
中学入試でも王手一流塾に通わしてもらい、自爆し結局失敗した
そして通った中高では学校を否定しつつ過ごしてきた
1回くらい勝ちたいといきこんだ大学入試でも第一志望の超一流大学には行けなかった
そして今辛うじて一流と呼べる国立大学に通っている
正直周りのレベルの低さを感じる
自分は周りと違う教育を受けてきたという自負は勿論ある
かかっている金が違う
なのに今は同格
俺はこの程度なのか
俺の格はどの程度なのか

格を決めるのは本人ではない
能力のあるやつ、圧倒的に格が高い人が決めるものだ
まず今俺は格の高い人と接するに値するのか
値するならどううつるのだろうか
俺自身は成功作なのか失敗作なのか


自分でも納得できるほど成功したい
まだ間に合うだろうか
誰にも馬が合わない人っているはず
どうしても嫌いだけど付き合っていかねばならない
そんな場合3通りの対処法があると思う
1無視
2見下す
3猫被る

1は楽だか周囲のことを考えると面倒
2は相手をとるに足らないものだと考える 格の低いもの、レベルの低いもののすることなど気にならないだろう ただし相手の格が上だと明らかな場合辛くなるだけだろう
3普通に振る舞うけどディスろうと思えばいつでもディスれる 大概の人はこうしているだろう