こんにちは！
ゆるゆる農家兼FXトレーダーのカネさんです！
両親と同じ道をたどれなくていい！
ボクの両親は
２人とも共働き。
学校卒業後と共に
すぐに働き始め、
適齢期にはちゃんと
結婚してボクを生み、
１つの職場をキッチリ定年まで
勤め上げた。
そんな両親のことを
周りは「立派な人だ！」
と褒めていた。
そして、
「お前も両親のようになるんだぞ」
って言われてきたし、
ボクもそんな両親のような
生き方をしたいって思ってた。
でもね、全然
社会不適合なボクは
立派な両親と同じ道を
辿るどころか、
頑張って同じ道を辿ろうと
すればするほど
その道から外れていき、
気が付いたら、
そんな生き方を目指してたことすら
忘れてしまってたんですね～。
でね～、
そんな自分をムッチャ責めた
わけですよ。
「このごくつぶし～！！<`ヘ´>」
って。
こんな不安定なことして、
フラフラ遠出して、
そんな「遊び人」みたいな
暮らししか出来ない自分は
「ダメ人間」って
ずーっと思ってたんだよね。
そんでね、
東京で一緒にしゃぶしゃぶ突っつきながら
「マスさん」にこう相談したわけですよ。
カネさん：
「マスさ～ん、
どうしてボクは
両親のような生き方が
出来なかったんㇲかね？」
そしたらマスさん、
こ～んなステキな答えを
返してくれたわけですよ！
マスさん：
「”両親がホントはやってみたかった生き方を
自分がやってあげてるんだ！って思えばいいよ”」
って！
もう～、
「目からウロコ」だったよ！
「両親がホントはしてみたかった生き方を
ボクがやってあげてるんだ？」
そっかぁ～！
それでいいんだぁ～！
って、
長年抱えてきた罪悪感が
雪解けのように消えてっちゃったよ。
数十年働きっぱなしで、
全く遊んでこなかった両親から
すれば、
きっとボクのような
自由気ままなライフスタイルは
うらやましい限りだよね。
かと言って、
今からボクのように
あちこち遊び回るのも無理がある。
だからさ、
ボクがその両親が出来なかった
ライフスタイルを送ってあげてる
て思えば、
両親と同じ道を
歩んでいない罪悪感なんて
全く感じる必要はないよね！
超～～絶厚かましい考えだけど、
きっとボクに与えられた使命は、
「誰かの役に立つ」
じゃなくて、
「自由気ままにゆるっと生きる」
これがボクに与えられた
本当の使命なのかもしれないね？
働き者の一族の中に
「一人くらい遊び人がいたっていい！」
「自由気ままにゆるっと生きる」ことで、
それが出来なかった人の役にたってるしーー！
（多分(笑)）
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