人間生きてれば誰しも一度はそんな思いを馳せますよね?
当ブログでも
「嫌われていい」 「特性なんか改善しなくていい」 「会社に勤めなくていい」
なんて思い切ったこと書いてますけど、「そんなこと言ってもね~」ってなかなか受け身の姿勢のままの方は多いと思います。
「なんかいいことないかなぁ」
「人生なんとかうまいこといかないかなぁ」
って何にも期待しない、思い描きもしないよりは多少はマシでしょうけど、そう思ったら最後は勇気しかないんです。
筆者も何度も「もう会社勤めはやめよう・・・・」って辞めるとき何度も決心したんですけど、数日もすれば家にいるのがすっごい不安になってくるんです。
「やっぱりどこかに勤めて安定した収入を得たほうがいいのかな・・・・?」
って考えちゃって次の職を見つけてくるんですが、その一時はスゴイ安心感を得るんですけど、勤めて数か月もすると、身体や心からあちこちに「もうダメ・・・・」ってサインが現れて結局無職に逆戻りって暮らしを続けてたんです。
自分は会社勤めに向かないって頭ではわかってるんですが会社に勤めなければいけないっていう「一般常識」に逆らうのが凄い怖かったんです。
だからここはスゴイ頑張りました。「働かない」って決断を下すことを。
何度も何度も自分に言い聞かせました。今までは「働かなくていい」って言ってただけでしたが、それだけだとまた「一般常識」に自分の気持ちが負けそうだったので今回は今まで怖くてやれなかったことに挑戦しようと決意したのです。
それがFXに本腰をいれてこれで食っていくだったんです。
これまで何十回と無職を経験して、ホントはその”無職”でいるってことが最大のチャンスだったのに「一般常識」に怯えて何度もチャンスを逃してきたのです。
結果貧しくともなんとか食えるとこまできましたけど、思い切ってよかったって今は思えます。
「貧乏になっていい」 「失敗して野垂れ死んでもいい」 「誰からも相手にされなくていい」を受け入れた結果「精神的安定」と「経済的安定」両方手にすることができたのです。
基本、ADHD当事者にはトレーダーっていう職種は向かないって言われてますが、
「ADHDでも出来ていい」 「使い物になれなくてもお金を稼いでいい」と今までのパターンから外れることで噛み合わなかった歯車が「カチッ」っと嵌ったのです。
もう一つの不安は、「ホントに成功して莫大なお金持ちになったらどうしよう・・・・?」っていう不安も心のどこかにあったと思います、やっぱり人間ってよくも悪くも変化を嫌いますからね。
「発達障害者のくせに」 「雑用一つこなせないくせに」 「今までダメ人間だったくせに」
って思われたらどうしようってきっと思ってたんです。
まっ、さすがにそこまでの成功はまだ治めてないですがもう怖がりません。
「発達障害者のくせにお金持ちになっていい」
「雑用一つこなせないくせに独立して成功してもいい」
「今までダメ人間だったくせに人生上手くいっていい」
一線を越えるためにはどうやっても”勇気”が必要です。そしてその”勇気”をもつためには、
どれだけ自分の”タブー”を許可できるかなんです。
身の程をわきまえなくていい。
発達障害者のくせに成功していい。
変化を怖れなくていい、どうせ幸せになるから。
当ブログでも
「嫌われていい」 「特性なんか改善しなくていい」 「会社に勤めなくていい」
なんて思い切ったこと書いてますけど、「そんなこと言ってもね~」ってなかなか受け身の姿勢のままの方は多いと思います。
「なんかいいことないかなぁ」
「人生なんとかうまいこといかないかなぁ」
って何にも期待しない、思い描きもしないよりは多少はマシでしょうけど、そう思ったら最後は勇気しかないんです。
筆者も何度も「もう会社勤めはやめよう・・・・」って辞めるとき何度も決心したんですけど、数日もすれば家にいるのがすっごい不安になってくるんです。
「やっぱりどこかに勤めて安定した収入を得たほうがいいのかな・・・・?」
って考えちゃって次の職を見つけてくるんですが、その一時はスゴイ安心感を得るんですけど、勤めて数か月もすると、身体や心からあちこちに「もうダメ・・・・」ってサインが現れて結局無職に逆戻りって暮らしを続けてたんです。
自分は会社勤めに向かないって頭ではわかってるんですが会社に勤めなければいけないっていう「一般常識」に逆らうのが凄い怖かったんです。
だからここはスゴイ頑張りました。「働かない」って決断を下すことを。
何度も何度も自分に言い聞かせました。今までは「働かなくていい」って言ってただけでしたが、それだけだとまた「一般常識」に自分の気持ちが負けそうだったので今回は今まで怖くてやれなかったことに挑戦しようと決意したのです。
それがFXに本腰をいれてこれで食っていくだったんです。
これまで何十回と無職を経験して、ホントはその”無職”でいるってことが最大のチャンスだったのに「一般常識」に怯えて何度もチャンスを逃してきたのです。
結果貧しくともなんとか食えるとこまできましたけど、思い切ってよかったって今は思えます。
「貧乏になっていい」 「失敗して野垂れ死んでもいい」 「誰からも相手にされなくていい」を受け入れた結果「精神的安定」と「経済的安定」両方手にすることができたのです。
基本、ADHD当事者にはトレーダーっていう職種は向かないって言われてますが、
「ADHDでも出来ていい」 「使い物になれなくてもお金を稼いでいい」と今までのパターンから外れることで噛み合わなかった歯車が「カチッ」っと嵌ったのです。
もう一つの不安は、「ホントに成功して莫大なお金持ちになったらどうしよう・・・・?」っていう不安も心のどこかにあったと思います、やっぱり人間ってよくも悪くも変化を嫌いますからね。
「発達障害者のくせに」 「雑用一つこなせないくせに」 「今までダメ人間だったくせに」
って思われたらどうしようってきっと思ってたんです。
まっ、さすがにそこまでの成功はまだ治めてないですがもう怖がりません。
「発達障害者のくせにお金持ちになっていい」
「雑用一つこなせないくせに独立して成功してもいい」
「今までダメ人間だったくせに人生上手くいっていい」
一線を越えるためにはどうやっても”勇気”が必要です。そしてその”勇気”をもつためには、
どれだけ自分の”タブー”を許可できるかなんです。
身の程をわきまえなくていい。
発達障害者のくせに成功していい。
変化を怖れなくていい、どうせ幸せになるから。