起業するにしてもフリーで生計を立てるにも、的確なアドバイスや後押しが欲しいと思ったならば、


”それをすでにやっているひと”  ”それで成功出来てる人”に直接聞かなきゃだめだよ?。
現役バリバリの勤め人に「自分、独立したいッス!」とか、「フリーで食っていきたい!」なんて言おうものなら


1000000000000000000%「やめとけっ」って言われるから。


そして彼らは捨て台詞にこうのたまう、


「オレの知り合いのOOさんは起業に失敗して借金まみれになって一家離散したってよ」とか


これはかわいいほうで、ヒドイのになると経済学者かっ!ってくらい独自の理論で起業は如何に危険かを延々と
語ってくる。


「お前起業したことあるんか?」って聞きたくなるけど、経験もせず謳っているならそれは正確な情報とは到底いえない。


「お前みたいに簡単な仕事もドジる奴に起業が出来るわけない」と一度会社の先輩に言われたことがあり、「ムッ!」
ときたことはあったけど仕方ないよな~って諦めてた。


ところが、とある発達障害のコミュニティに参加させてもらったとき、私にとって起業の師匠と呼べる存在と出会った。


師匠曰く、「ちがうよ~、起業は”会社で使い物にならないかするんだよ~”、だから今会社で使い物にならないって言われてるならそれ起業のチャンスだよ~」だそうだ。
師匠は現在アフィリエイトとデイトレードで食ってるそうですが、年収は1000万を軽く超えている。近々法人化するそうだ。


安易に起業やフリーの道を薦めてるわけではないが、”組織に所属”することが唯一無二の方法ではないってことがわかると思う。


企業勤めを完全に否定をしてるわけではない、企業勤めもあくまで生活するための「手段のひとつ」と言いたいのです。
だからそれだけに固執する必要はないと思うし、もうそういう時代に突入していると思う。



デイトレーダーにアフィリエイトに最近ではユーチューバーなんてのも聞こえてくる。一人で稼げるネタはいくらでも転がっている、一筋縄ではさすがにいかないだろうけども、現金を得る手段=「会社に勤める」という公式は静かに崩れていってるのかもしれない。




しかし、今障害の特性に頭を抱えていて、企業勤めが難しいと思ってる方は是非検討してみてはいかがだろうか?



ただし、先にも述べたように「既にそれをやってる人」にアドバイスを求めること。