今日ザーンセスカンスというオランダの風車村に行ってきました!
その村は昔ながらのオランダの建物を移築したり、
昔風の風車を新たに建てたりして、
オランダに少なくなっている昔ながらの風景を
保存している地域なのです。
ここにある風車は今も風の力を利用して、
現役で活躍しています。
その中の1基の風車では飲み物をのみながら
風車ができるまでのDVDをみることができます。
実は私も一緒に行った友人も、この風車にたいした興味はなく
風車の前に立ててあった
「ホットチョコレート 2ユーロ」
の看板に惹かれて小屋に入ったのですが、
(ここはとても風が強くて寒いのです)
見るともなしに見始めたDVDが思いのほか素晴しく、
わざわざ受付まで行って、
「もう一度最初から見せてください」
と頼んだほどでした。
何がすごいって、この風車は、ねじをほとんど使っていないのです。
ほとんどの部分が、ノミで削った木材を組み合わせて作ってあり、
それらの工程はすべて手作業。
風車から動力を伝えるための歯車は
何段階にもかみ合わされていて、
これを人の手で作るのは本当に大変だったと思います。
昔は職人も多かったので半年ほどで作れたそうなのですが、
2007年に作ったときには2年かかったそうです。
さらに現場を指揮する大工の親方がまたかっこいい!
いつも真剣な表情に鋭い目つき、耳のところに赤鉛筆を挟んで、
風車をテスト運転させては、何度も微調整を繰り返す姿なんて、
もうきゅんきゅん来ちゃいます!
友人も職人とかお魚屋さんが好きなタイプだったので
二人で、ああいう人のところにお嫁に行きたい
(注:二人とも既婚なのであくまで妄想)
と盛り上がっていました。
そして、DVDのクライマックスで、やっと風車が完成したときに、
いままで、硬い表情を崩さなかった親方が
ふっと笑うのです。
「やった~!」とガッツポーズするわけでもなく、
誰かと抱き合って感動を分かち合うでもなく、
ただ口元の表情だけが緩んで
ふっと笑みがこぼれるんです!
その表情が本当に素敵で、
「親方ぁ!!あんた不器用だけどいい男だ~!」って
叫ばずにはいられないほど!
(友人もいたのでなんとか思いとどまりました。)
そしてその後、実際にこの風車で働いている方が
風車の構造や仕事内容を案内してくれたので、
説明を一通り聞き終わった後、
「ところであなたは、カーペンターのチーフ
(大工の親方って言いたかった)に会ったことはありますか?」
と聞いてみました。
そしたらなんと
「その人なら、今この風車を管理しているよ。
オフィスにいるから会わせてあげる」
というのです。
私たちは喜び勇んで一緒にオフィスにいったのですが、
そこにいたのは別人。
がっしりした人だから、たぶん元大工なんだろうけど、
親方よりずっと若くて、すごくにこやかな好青年でした。
親方は不器用なので(妄想)、きっとこんなに笑いません。
たぶんこの青年もDVDに出てたんだろうけど、
親方の輝きがすごすぎて、私の記憶にこの青年はいない。。。
結局私たちが探していた「親方」はここにはおらず、
所在も不明でした。
きっと、風車を作りたいという話があって、
世界のどこかで今も風車を作っているんだろうな
と自分の中で妄想して、自分を落ち着かせました。
親方に会ってサインもらいたかったな。
ではでは~
その村は昔ながらのオランダの建物を移築したり、
昔風の風車を新たに建てたりして、
オランダに少なくなっている昔ながらの風景を
保存している地域なのです。
ここにある風車は今も風の力を利用して、
現役で活躍しています。
その中の1基の風車では飲み物をのみながら
風車ができるまでのDVDをみることができます。
実は私も一緒に行った友人も、この風車にたいした興味はなく
風車の前に立ててあった
「ホットチョコレート 2ユーロ」
の看板に惹かれて小屋に入ったのですが、
(ここはとても風が強くて寒いのです)
見るともなしに見始めたDVDが思いのほか素晴しく、
わざわざ受付まで行って、
「もう一度最初から見せてください」
と頼んだほどでした。
何がすごいって、この風車は、ねじをほとんど使っていないのです。
ほとんどの部分が、ノミで削った木材を組み合わせて作ってあり、
それらの工程はすべて手作業。
風車から動力を伝えるための歯車は
何段階にもかみ合わされていて、
これを人の手で作るのは本当に大変だったと思います。
昔は職人も多かったので半年ほどで作れたそうなのですが、
2007年に作ったときには2年かかったそうです。
さらに現場を指揮する大工の親方がまたかっこいい!
いつも真剣な表情に鋭い目つき、耳のところに赤鉛筆を挟んで、
風車をテスト運転させては、何度も微調整を繰り返す姿なんて、
もうきゅんきゅん来ちゃいます!
友人も職人とかお魚屋さんが好きなタイプだったので
二人で、ああいう人のところにお嫁に行きたい
(注:二人とも既婚なのであくまで妄想)
と盛り上がっていました。
そして、DVDのクライマックスで、やっと風車が完成したときに、
いままで、硬い表情を崩さなかった親方が
ふっと笑うのです。
「やった~!」とガッツポーズするわけでもなく、
誰かと抱き合って感動を分かち合うでもなく、
ただ口元の表情だけが緩んで
ふっと笑みがこぼれるんです!
その表情が本当に素敵で、
「親方ぁ!!あんた不器用だけどいい男だ~!」って
叫ばずにはいられないほど!
(友人もいたのでなんとか思いとどまりました。)
そしてその後、実際にこの風車で働いている方が
風車の構造や仕事内容を案内してくれたので、
説明を一通り聞き終わった後、
「ところであなたは、カーペンターのチーフ
(大工の親方って言いたかった)に会ったことはありますか?」
と聞いてみました。
そしたらなんと
「その人なら、今この風車を管理しているよ。
オフィスにいるから会わせてあげる」
というのです。
私たちは喜び勇んで一緒にオフィスにいったのですが、
そこにいたのは別人。
がっしりした人だから、たぶん元大工なんだろうけど、
親方よりずっと若くて、すごくにこやかな好青年でした。
親方は不器用なので(妄想)、きっとこんなに笑いません。
たぶんこの青年もDVDに出てたんだろうけど、
親方の輝きがすごすぎて、私の記憶にこの青年はいない。。。
結局私たちが探していた「親方」はここにはおらず、
所在も不明でした。
きっと、風車を作りたいという話があって、
世界のどこかで今も風車を作っているんだろうな
と自分の中で妄想して、自分を落ち着かせました。
親方に会ってサインもらいたかったな。
ではでは~