SEO・アフィリ・PHPに関するブログ -8ページ目

ページランク変動

ページランクの変動が昨日から今日にかけてありましたね。
相当数のページのページランクが更新されました。

もしブログやら、ページ作成されている方はチェックしてみてはどうですか?


私のブログもちょうど2ヶ月前から開始したのですが、ページランク3が付きました。
忙しくて、更新もそこまでできていないなか、3がついてびっくりしました。
やはり、検索順位や、ユーザーの閲覧が関係しているのかな?と思いました。

他の情報商材ばかり販売しているブログとかは軒並み0だったので、その辺はしっかりグーグル判断しているのかな?と思いました。


ページランクは付いていれば検索順位が上がるとは限りません。しかし、少しは検索順位のUPの要因になるかもしれません。しかし、ページランクがついているという事は、グーグルがのサイトとしての評価が高いのです。なので、そのページへのクローラーの訪問回数が多くなります。
クローラーの訪問回数が多くなると、そこに載せているリンクへ、クローラーが訪問しやすくなります。
現に新規でページ作って、ページランクがない所から被リンク10かけるよりも、ページランクが2以上の被リンクが一つの方がインデックスのスピードが断然上です。

なのでSEOをする上でページランクのあるサイトを多く持っていることは、新規ページをすぐにインデックスさせる事ができたり、『ページランクがある(グーグルが信頼しているサイト)サイトからの被リンクがある』という事は他の大量生産されたサテライトサイトよりも全然被リンク効果があります。

一応今のSEO対策が当たっているのか、私の作ったページにはかなりページランクが付いていました。私が考えるページランクが付く要因は

  1. ページランクがあるページから被リンクがある
  2. 検索からの訪問者がいる
  3. アクセスが毎日一定数ある
  4. 運営暦が長いドメインである
  5. SEO対策がきちっとされている

があると思います。どれかが欠けていれば付かないという訳ではありません。
しかし、上記全てにはまっていれば、まあ間違いなくページランク2以上は付くでしょう。

SEOのアフィリをするには、まあページランクのサイトは無くても十分できるのですが、被リンク効果が高いので、使い方次第では、他のアフィリエイターよりかなり有利にSEO対策できます。だから、できるだけページランクのサイトはもっていた方がいいですね。

スパム判定されていた原因がわかりました。

先月から書いていたクローラーが全くこなくなったドメインの件なのですが、
原因が判明しました。
ビッグパンダ!!今月からクローラーのアルゴリスムが確実に変更されてる!!
5月のスパムドメイン調査結果

原因はレンタルしているサーバーのIPがスパム判定をされていたのが原因でした。
私はIP分散やスパムリスク分散の為にも、レンタルホームページを20社以上借りています。
今回クローラーが全く来なくなったドメインは半数以上が、A社のレンタルホムペで使用していたドメインでした。他にもいろんな要因もあったのですが、とりあえず、A社のレンタルホムペで登録していたドメインを、B社に移したところ、数日で、全ドメインにクローラーが再度来るようになりました。
A社以外に登録していたドメインでクローラーが全く来ていないドメインもあったのですが、そのドメインにもクローラーがくるようになりました。恐らく、スパム判定IPから被リンクがかかっていたので、リンクファームでスパム判定されていたのだと思います。なので、スパムの要因となるスパムIPからの被リンクがなくなった(A社からB社にうつしたので)ここにもクローラーがくるようになったのだと思います。


A社の名前をここで書くのはどうかと思いますので、もし、SEOの為にいろんなサーバーを借りられている方で気になる方はメールを頂ければ、お答えします。

スパムリスク分散の為にもいろんなサーバー借りててよかったです --;

グーグル検索結果が他人と違う理由

今回は、SEOアフィリエイターがよく陥りやすい、「自分のPCでは検索結果1ページでしかも1位表示だけど、他人に同じキーワード検索してもらうと2ページ以降に存在する」という現象について書きたいと思います。

SEOアフィリエイターとしては、まずキーワードを決め、そのキーワードで上がるように、内部SEO、外部SEOを行い、サイトを構築やSEO対策を行っていきますよね。そして、大体遅くても、1ヶ月くらいで結果が出てきます。狙ったワードで調べて、そのサイトがどの順位にあるのか?がとても気になるところであると思います。


そして、検索結果が最初に、3ページ目、2ページ目ついに、1ページ目に表示された時、SEOアフィリエイターにとっては、努力が実ったとともに、今自分が行っているSEO処理が、現在のアルゴリズムにマッチしているのだと実にテンションが上がる瞬間であります。

しかし!ついに1ページ目にきて、他人に報告したが、その人が「1ページ目にはないよ、3ページ目にある」というショッキングな事って結構ありませんか?それは、グーグルが「パーソナライズド検索」という検索方法で結果表示してるからです。

このパーソナライズド検索を簡単に説明すると、グーグル自体、検索結果が調べているユーザーの欲している情報をできるだけ上位表示する為に、そのユーザーが過去にグーグルで調べた、ワードや、調べた結果から表示されたサイトでどのサイトに入ったのか等をクッキーに保存して、そのユーザーが次調べた時に、過去に入ったサイトが他の人より上位表示される仕組みです。

つまり、サイト作成し、3ページ目に自分のサイトが初めて来た時、うれしくて、クリックしてしまうでしょう?またはそのあと、表示チェックも兼ねて自分のページをクリックしたり。それが重なり、そのサイトが他人の本来の検索結果より、自分のPCの検索結果では上位に表示されてしまう事になってしまいます。

表示チェックや、数多くのサイトを量産するSEOアフィリエイタにとってはタイトルだけでこれって自分のサイトだっけ?確認の為等クリックはしてしまうものです。
しかし、本当の検索結果を把握しておかないと、上がっているのに利益が無い状態や、そこまで効果ないSEO対策なのに、上位表示されて今のSEO対策でばっちりだ!と勘違いしてしまうのは、かなりまずい事です。下記に本来のグーグル検索結果を表示する方法を記載するので、上記に書いた、他人と検索結果が違う!と心当たりある方はどちらか試して確認してみて下さい。
  1. ブラウザのクッキーを消す
  2. グーグル検索結果のパラメータに「&pws=0 」をつける

クッキーを消すのが嫌な方は、下の本当の検索結果を知りたい時に、検索結果が表示されているURLに「&pws=0」をつけて再度、アクセスしてみて下さい。それで本来の検索結果が表示されます。

SEOをする上で検索結果を調べて自サイトがどこにあるのか?どんな上がり方をするのか?そのくらいで順位が下がるのか?どう更新すれば再度順位が上がるのか?は必須のチェック項目になるので、本当の検索結果をしっておくのは重要です。