海外に出よう!いやまぢで (2) | 続:「はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき。」

続:「はじめに言葉ありき。言葉は神とともにあり。言葉は神なりき。」

カリフォルニアから、あなたに届け。
ただのサーファー、歌うたい、オーガニック営業マン、改めオーガニック社長の生き様。
エゴも自己満足も見栄も嫉妬も味噌もクソも全部さらけ出して真っ直ぐ生きるのみ。
振り返った時、笑えるよねきっとね。

昨日のブログ、みっともない自分に反省しています。

朝、ブログのネタや構成みたいなのをなんとなく決めて書き始め、
夜まとめてからアップするという事をしてますが、昨日は昔の上司と夜の
会食が入っていたのと昼の仕事が予想以上に忙しすぎて時間が取れず。
ある程度、酔っぱらうことは想定してたんですが、想定外の酔い方でした。。。
とにかくブログはアップするぞと、ふらふらで更新してました。

今日はひどい二日酔い、、、反省。

さて、昨日の続き、というかやり直し。
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僕のやりたい事の一つでもありますが、
日本の方に、特に若い方にもっと海外に出て欲しいって思うんです。

僕がアメリカに行きたいって思ったきっかけは、
アメリカ (イメージしてたのはカリフォルニア) かっこいいって憧れだけ。

高校生の終わりごろかな。
一応、進学校でしたので周りの友達はみんな大学受験という道を迷いもなく進んでいく中、
僕は、どうせ大学に行っても4年間遊んで就職して普通のおっさんになっていくだけじゃねーの?
って一般的的な生徒とは逆に、それが不安でした。

僕の地元は愛知県豊田市。
トヨタ自動車のお膝元です。トヨタがあるからでしょう、とても豊かな街です。
トヨタ自動車の下請け、孫請け、ひ孫請け、その他関連会社がうじゃうじゃありますし、
当時の僕らにとって就職難ってのはあまり考えられてなかったと思います。

なので、この街にいれば、安定したサラリーマンとしての生活が余裕で得られる環境だったと。少なくとも僕は思ってました。でもそれがいやだった。

スケートボード、スノーボードが好きで、それ系のDVDを見ると背景に流れる軽快な音楽。いわゆる90年代メロコアと言われる音。かっこいい!と思いました。
他にもいろんなものが僕の心を動かしたと思いますが、最終的に決断できました。
俺、アメリカに行く。と。

当時はインターネットもなかったので、進学相談の時に先生に「俺、アメリカに行きたい」と伝え、「は?」と言う返答から始まり、2年目からアメリカに編入できる学校の情報を2校だけ見つけることが出来ました。親も最初は何言ってんの?という感じでしたがあきらめない僕にあきれたのか、最後は認めてくれました。

だらだらと、まとまらない文章になってしまったな。
また続きを書いていきたいと思いますが、

とにかく言いたいことは、

「海外に出るって決断する」ことそのものが、まず僕の生活を変えたんだよってこと。

好きなバンドの英語の歌詞の意味を調べたり(当時は辞書ひいて1単語ずつ)、図書館行ってアメリカのことを調べて、今まで興味がなかった歴史の本読んでみたり。
なんか、とにかく未来の自分の為に時間を使う事全てに充実感を持てた。

そこからまだ渡米には時間がかかったんですが、
この決断は僕の人生を大きく変えたと思っています。

決断することが行動を生んだってことです!

よし、寝よ。