あれ?おかしいな…



涙で前が見えないや(T_T)
ある山村を舞台に、職人気質の木こりの男(役所広司)と
気弱な新人映画監督の青年(小栗旬)との交流を描く…みたいなお話です
役所さんの演技はさすがです

ゾンビ役やらされます
小栗旬君は「もう辞めようかな…」と思ってるので
覇気がありません…
厚かましいというか、図々しい助監督は古舘寛治さん(右)
スタッフ間の人間関係うまくいってないんだけど
役所さんが関わることで団結していくトコが好き…
軽トラでの会話、夜の駅、温泉が印象的
息子(高良健吾)あんまり出てこないんだけど
子を持つ親としては
わかるわかる!
劇中劇のアレ…
てっきりC級ゾンビ映画だと思ってたら
結構ちゃんとした作品で
つーか山崎努さんまで出てるやん!







半日経って思い返しても
面白かったし、泣けたし
エンディングテーマの星野源さんは
なんかほっこりするし…





4.5点!
ぐらいつけても何の問題もないなあ…
小栗君ってあんまり好きな俳優じゃなかったんですが
コレは良かったです




