今日はある人を空港に送ったのですが、展望台で飛び立つのをお見送り。
しかも寒い(ノ◇≦。)
まだ時間があったので、
紙コップに入った温かいカフェ・オレで体を温めながら椅子に座り、ボケーっとしてると・・・
フェンスに張り付いて、切なげな瞳で飛行機を見つめる細身の男性。
もう妄想が止まらなくなりまいしたよ。
↓小説もどき↓※BL要素アリ
相手はゲートを潜る前に寂しそうな笑顔を向ける。
少し離れた所に居る俺もまた無理やりな笑顔で手を振って返事をする。
彼がゲートに足を進め背を向けると、その手はすぐに力なく下ろされた。
俺は学生、彼は社会人。
ゲートの近くで彼が振り返る。見つめられる視線に押し込めた感情が溢れ出す。
離れたくないと、一緒に居たいと・・・今にも駆け出しそうな足を必死にこらえ、見つめ返す。
すぐに目は反らされ、振り返らずにゲートの向こうの人ごみに消えて行ってしまった。
まだ時間はある。連絡を取ろうと思えば取れる。
最後に一言送りたいとポケットにある携帯に手を伸ばした。
でも手は携帯を出して、すぐに止まった。
どんなに言葉を考えても、彼を引きとめてしまう言葉しか出てこなかったから。
携帯を握りしめ、見つめる。
もともと俺たちは離れることになるまでの関係。そう彼から言われた。
本気になって、近くに居られなくなったら悲しいからと、彼は寂しげに言った。
予防線を俺たちは張った。でも・・・無駄だったと思う。
ポケットに携帯を戻した。
せめて、この目で見送りたい。
この想いに区切りをつけるために。
急いで飛行機の見える展望台に向かった。外に出ると、体に堪える寒さ。
でも、今の俺にはこれがちょうどよかった。変に彼のこと考えなくていいから。
ふと、空を見上げると綺麗なウサギ模様の満月なのにうすい雲でその模様はおぼろ気になっていた。
苦笑いを浮かべ、すぐに飛行機を探した。
自然と体はフェンスに近寄り、なるべく近くにと、顔を寄せる。
ただ彼の見えない機体を見つめることだけに集中した。
しばらくして、飛行機は飛んで行った。
遠くなる飛行機を見ながら、堪らず涙を流した。
かすかな泣く声はいつの間にか雲が無くなり、綺麗な満月の夜空へと吸い込まれていった。
はい!!これで終わりますヘ(゚∀゚*)ノ
悲しい最後になってしまいました。
が!!その後は皆さんの想像で(笑)
どうなったか、投稿してくれたら嬉しいなぁ・・・・(遠い目)
ちなみに....
俺、個人はハッピーエンドが好きです。なので・・・・
数年後に再会して彼が泣いてくれたら、俺は幸せY(>_<)Y
では、失礼。
