先日の鈴鹿クラブマンレースでリタイヤした所に後ろから2台追突で損傷を追ったEG6#53号車
追突されたリア周りの損傷が激しくロアアームのあたりまで真後ろから損傷が。
燃料ポンプが回らずエンジンかからず、タイヤはフェンダーに押されて転がらないのを昨日に応急処置。
応急的にフェンダーアーチを広げてタイヤが転がるようになりました。
燃料ポンプの断線などを修理しエンジンをかかるようにしました。
さすが安全タンクですね。
隔壁や燃料ポンプなど大きくは損していましたがタンクは無傷です。
そして本日は弊社の鈑金部門その道30年以上のベテラン鈑金師の元へ。
私にはわかりませんが熟練の技で色々計算しながら少しずつ引っ張り出していきます。
先日のN-ONEに比べるとボディーが柔らかいのですぐに出てきます。
しかし引っ張りすぎるとちぎれてしまうので熟練の技で緩めては引っ張り。
何度も繰り返して適度に出していきます。
作業のためにタンク類は取り外しました。
ある程度出せたらバックパネルを取り外します。
次はフロアに入ったシワ、屈折を引っ張り出していきます。
今日はココまで!