釜山旅行レポート
最近、プロジェクトにどっぷりつかりつつ、しっかり友達と遊ぶ、いわゆるまじめな生活?を送りすっかりブログサボってました。このブログを読んでくれたみなさんにはごめんなさい。
今回気分気分転換で前から計画してた釜山へのギャル男2人の旅を決行しました。
メンバーはジェイ:日本語ぺらぺら。韓国人で希少なギャル男の一人。今やそのセット技術は他の美容師すら凌駕する。バスケも黒人並みの活躍をみせる多才な男。見事なボケを幾度となくかますギャグ面でもある。ストリートファイト最強、ホンデのファイターの異名を持つ。
今回のコンセプトは「短い時間で安く適当におおざっぱに周る」ギャル男だから文化、歴史建造物はシカト。
初日(金曜日)
ソウルで言ったらホンデ。週末は若者や遊び人で盛り上がる街ソミョンにとまる。夜の街をエンジョイする予定が?
■①電車。(写真中央)DSとメンズエッグでご満悦のジェイ■
今回は行きはKTXです。他では6時間ほどかかるのですが約3時間で釜山まで行けます。値段も倍で5万w以上ですが。逆向きの席だと少し安くなります。
■②「ボンジョン」での衝撃■
テジクッパは最高においしかったでした(記事にリンク )
■③ソミョンにある。安いモーテル「プライムモーテル」■
週末なのに一部屋3万Wは激安。立地条件も最高でクラブやシティもすぐ。部屋も全然わるくわないが男二人で入るためにあらぬ疑いをかけられないように最新の注意を払う。部屋ではジェイがセット+メイクまでしてくれた。
■④クラブ「Foxy」■
プサンに住んでいる人なら知る人ぞ知るクラブ。入場料15000W(ドリンク一杯つき)
3フロアーに分かれていて下はハウス系。2階はヒップホップとエレクトリック。
一番広く全体的に男が多く特にヒップホップが一番、我先にと大衆に突入する男共はまるで鮭の産卵のよう。キモい光景でとても中には入りたくなかったです。釜山や地方ではややヒップホップが好まれるようですね。
一階のハウス系は韓国の歌謡も流れるごちゃまぜでとてもノレるレパートリーではなかった。ハウス系クラブでは歌謡曲が流れることがありますがここはヤリすぎってほどでした。
ってことでギャル男はやっぱりエレクトリック!って狭。需要が少ないんでしょうね。音楽は最高でした。
Foxyはこの辺では一番大きいそうで一つで3つの音楽が楽しめてお得ですがいちいちエレベータで行ききするのと人が多すぎるので残念でした。
でも釜山でギャル男は珍しいのか目立ちまくります。ガン見されます(悪い意味でも)
釜山人は特に喧嘩早いので注意が必要です。
■⑤モーテルすぐ近くの焼肉屋で食事■
肉一人前2500W。ご飯頼むとデンジャンチゲもついてくる超激安なお店。
サイドも無料でコレだけの量を二人で8500W(肉3人前+ごはん一個)
■⑥反省会、就寝■
夜の街を歩くと罵声をたくさん浴びました。反日も多いですね。
ソウルよりもひどいです。
ジェイは韓国人で自分も有る程度ききとれるのでわかります。罵声とかはソウルでも日常的に聞きますが比べられないくらいここはひどかったです。目立つのか通行人がすき放題言ってました。
我慢と言うのができないのか、夜の街では喧嘩を見ないのが難しいほどところかまわず老若男女が怒り散らしたり殴り合っていました。
これほど不安定な人がいっぱいな街を見たのは初めてでした。たぶん日本では考えられませんね。
でもそんな状況と経験を結構楽しんでました。
釜山人はスイッチがあるように突如キレます。まじめに仕事をしている屋台のお兄さんが通りすがりのおじさんの一言でスイッチON。待ってましたとばかりに野次ります。
ジェイが言いました「俺たち今日は釜山に呪われた~」(笑)
二日目(土曜日)
■①起床とセット■
ジェイは粋を尽くしたノウハウを伝授してくれた。
ジェイが最後のスプレーワンプッシュを完全に終えるまで4時間ほどかかりました(笑)
計画予定より3時間遅れて出発。
■②ヘウンデ上陸■
終にヘウンデ上陸、ここちよい潮風があたる~。とりあえず記念撮影~!の後にトイレでセットする(笑)
ジェイ「オレたちの天敵は風だぁ~」
やっぱり海沿いの風景はよかったです。みんなのどかに時間をすごしてるように見えました。この周辺の街はどことなくオーストラリアのゴールデンコーストと似ていました。外国人もいっぱ~い。
スープの味は一般的なテジクッパですがこのお店はご飯に秘密がありました。
刻まれた漬物のようなものとミックスされたような状態で底にあるのです。これが美味でかき混ぜればスープにその味が浮き出てきます。おいしかったですね。
店員さんのサービスや接客もわるくありません。おばさんたちがとても普通に接してくれました。
サイドのキムチはやや魚系の味で好き嫌いが賛否両論に分かれます。
■⑥街を徘徊■
ソミョンについてから散歩しました。
初日ほど罵声を浴びることもありませんでした。
試しに無言、無表情で目を光らせながら2人で歩いてみると人が目を合わせずに避けていきます。
服装の異様さからか釜山の人々との間になにか壁があるかもしれませんね。
ナンパとかする人たちは地方ではキメすぎなお兄系じゃなくアメカジやサロン系の方がいいとの話を聞きました。
ジェイ「オレたち釜山に受け入れられてきてる」
■⑦就寝■
その夜、寝相でジェイに殴りかかった事件が起こりましたとさ(汗)
最終日(日)
■②買い物■
釜山のソミョンでしか売っていないと言われるヒマワリの種などをまぶした幻の「ホッドク(パンケーキ)」を買い求め出発
ついでにジェイとの名物"見ラレ歩キ in Pusan"を堪能。
話している人が途中で会話をやめ、みんな目を合わせず。ぶつからないように歩いていきます。金曜や土曜の夜とは違い人々が人とは違う自分達の容貌に驚いている様子。
ジェイ「だぶんみんな攻撃的なのも自分を守るためだったのかもな~」
「ベルナンホッドク」
一個700W3個で2000W。
場所はソミョンのロッテデパートのおでん屋などが立ち並ぶ場所にあります。
たくさんの人が並んでいるのですぐに見つけられました。 二つに折って厚紙ではさんでもって食べます。
中にシロップが入っていて激ウマっ!いままで食べたホッドクの中では一番の味でした。
■帰省■
帰りはムグンファとかっていう27000Wほど一番安い電車にしましたがトイレが汚いです。手洗いがありません。韓国人男性は手を洗わない人が多いですね。
ジェイ「アメリカ人も鏡みてからでるのに、韓国人はチャックをあげながらドアをあける(笑)」
6時間ほどかかるのでDSなどは絶対必要。桃鉄をやったら時間がすぐ過ぎました。
ソウルに到着したら以前まではうるさいと思ってたのがとても静かに感じました。
今回のたびは悪い点が目立ってしまいましたが時間が短すぎて都市部にしかいっていません。釜山は広いので様々な人たちがいてやさしい人たちやいいお店もたくさんあると聞きました。今度行くときはそのようなところにも行ってみたいですね。
ジェイ「オレたち釜山に受け入れられた~」
経費は予定より大幅に上回った一人16万Wほどになってしまいました。
------------------------------------------------------------------------------------------------
スケジュール
初日(金曜日)
①出発:5:10pm-電車(KTX)4万8000Wほど
l
到着:8時くらい
l
②食事:ボンジョンのテジクッパ を食う 5000W
l
③(ソミョン)チェックイン 激安のモーテルを見つける。 2泊一人30000W
l
④クラブに行く:11:00pm(Foxy)
l
⑤食事:3:00am 焼肉(ジェイのおごり)
l
⑥就寝:4:30am
二日目(土曜)
①起床11:30am そしてセット
l
②移動15:00pm ヘウンデに到着 電車代1300W
l
③食事 へトッパブ 10000W
l
④移動18:00pm ナムポドン 1200wほど
l
⑤食事 テジクッパ 5500W
l
⑥遊び 街を徘徊
l
⑦就寝03:40am
最終日
①起床11:00am
l
②買い物 ソミョンでパンケーキを買い求める
l
③移動16:05 釜山駅
l
④食事 「ボンジョン」で最後のテジクッパを食う
l
⑤出発17:10 さよなら釜山
l
⑥到着22:40 各自解散。
激安航空券
ソウル直行便13000円~
月額0円
海外でも連絡必要ですよねでもローミングは高い!理由は
格安で内容も充実
現地でどこに行くかわからないって時どうしますか?.
ネットですぐ手配
航空券の書類のやりとり面倒ですよね。一気にはぶけるなら ?
今回気分気分転換で前から計画してた釜山へのギャル男2人の旅を決行しました。
メンバーはジェイ:日本語ぺらぺら。韓国人で希少なギャル男の一人。今やそのセット技術は他の美容師すら凌駕する。バスケも黒人並みの活躍をみせる多才な男。見事なボケを幾度となくかますギャグ面でもある。ストリートファイト最強、ホンデのファイターの異名を持つ。
今回のコンセプトは「短い時間で安く適当におおざっぱに周る」ギャル男だから文化、歴史建造物はシカト。
初日(金曜日)
ソウルで言ったらホンデ。週末は若者や遊び人で盛り上がる街ソミョンにとまる。夜の街をエンジョイする予定が?
■①電車。(写真中央)DSとメンズエッグでご満悦のジェイ■
今回は行きはKTXです。他では6時間ほどかかるのですが約3時間で釜山まで行けます。値段も倍で5万w以上ですが。逆向きの席だと少し安くなります。
■②「ボンジョン」での衝撃■
テジクッパは最高においしかったでした(記事にリンク )
■③ソミョンにある。安いモーテル「プライムモーテル」■
週末なのに一部屋3万Wは激安。立地条件も最高でクラブやシティもすぐ。部屋も全然わるくわないが男二人で入るためにあらぬ疑いをかけられないように最新の注意を払う。部屋ではジェイがセット+メイクまでしてくれた。
■④クラブ「Foxy」■
プサンに住んでいる人なら知る人ぞ知るクラブ。入場料15000W(ドリンク一杯つき)
3フロアーに分かれていて下はハウス系。2階はヒップホップとエレクトリック。
一番広く全体的に男が多く特にヒップホップが一番、我先にと大衆に突入する男共はまるで鮭の産卵のよう。キモい光景でとても中には入りたくなかったです。釜山や地方ではややヒップホップが好まれるようですね。
一階のハウス系は韓国の歌謡も流れるごちゃまぜでとてもノレるレパートリーではなかった。ハウス系クラブでは歌謡曲が流れることがありますがここはヤリすぎってほどでした。
ってことでギャル男はやっぱりエレクトリック!って狭。需要が少ないんでしょうね。音楽は最高でした。
Foxyはこの辺では一番大きいそうで一つで3つの音楽が楽しめてお得ですがいちいちエレベータで行ききするのと人が多すぎるので残念でした。
でも釜山でギャル男は珍しいのか目立ちまくります。ガン見されます(悪い意味でも)
釜山人は特に喧嘩早いので注意が必要です。
■⑤モーテルすぐ近くの焼肉屋で食事■
肉一人前2500W。ご飯頼むとデンジャンチゲもついてくる超激安なお店。
サイドも無料でコレだけの量を二人で8500W(肉3人前+ごはん一個)
■⑥反省会、就寝■
夜の街を歩くと罵声をたくさん浴びました。反日も多いですね。
ソウルよりもひどいです。
ジェイは韓国人で自分も有る程度ききとれるのでわかります。罵声とかはソウルでも日常的に聞きますが比べられないくらいここはひどかったです。目立つのか通行人がすき放題言ってました。
我慢と言うのができないのか、夜の街では喧嘩を見ないのが難しいほどところかまわず老若男女が怒り散らしたり殴り合っていました。
これほど不安定な人がいっぱいな街を見たのは初めてでした。たぶん日本では考えられませんね。
でもそんな状況と経験を結構楽しんでました。
釜山人はスイッチがあるように突如キレます。まじめに仕事をしている屋台のお兄さんが通りすがりのおじさんの一言でスイッチON。待ってましたとばかりに野次ります。
ジェイが言いました「俺たち今日は釜山に呪われた~」(笑)
二日目(土曜日)
■①起床とセット■
ジェイは粋を尽くしたノウハウを伝授してくれた。
ジェイが最後のスプレーワンプッシュを完全に終えるまで4時間ほどかかりました(笑)
計画予定より3時間遅れて出発。
■②ヘウンデ上陸■
終にヘウンデ上陸、ここちよい潮風があたる~。とりあえず記念撮影~!の後にトイレでセットする(笑)
ジェイ「オレたちの天敵は風だぁ~」
やっぱり海沿いの風景はよかったです。みんなのどかに時間をすごしてるように見えました。この周辺の街はどことなくオーストラリアのゴールデンコーストと似ていました。外国人もいっぱ~い。
釜山といったらヘトッパブ(海鮮丼)を食って行きたいので探しました。でも事前に調べておかなかったのがうかつ。
この辺りでヘトッパブを食べようとしたらホンモノを探すのは大変です。疲れて近くで食べたのがだめでした。
釜山は日本人だけでなく韓国人ですらよくボッタくられることで有名です。その中でもヘウンデはトップです。
黒詐欺度 ★★★★★
「スヨンホ」
ここは値段を聞いたらヘトッパブが1万5千Wといいました。平均6000~8000Wなので法外です。出ようとしたら1万Wでいいって言ってきました。もともと1万Wです。ウソをつく店は料理にもウソをつく、賞味期限偽装、キムチ再利用なども平気でやっているかもしれないのでね。こんな店にひっかからないようにこれからはブログで紹介していきます。
黒詐欺度★★★☆☆
「ハルメフェスチブ」
客引きが目に付くお店です。
値段を聞いたら10000Wですが疲れたこともあり妥協してここで食べることにしました。
ジェイが「ヘトッパブ食いにきたけど食べにここにあるの?」「量はいっぱい入っているの?」と聞いたら。
店員のおばさんがオールYesだったので席に着きました、が。最初にサイドディッシュなどを運んできた後に
いきなり違う高いメニューを斡旋してきました。さらに「ヘトッパブは少ししか入ってないよ」こっちの××万Wのコースの方は全部たくさん入ってるよ。と最初とは違う話。ソウルから来たカップルも無理やりな接客に顔を苦そうにしていました。
肝心の魚が一種類だけでそれにビビンバ風にグリーンをいれただけのものでした。というか野菜が多かったですね。魚の味は悪くないです。本来釜山のヘトッパブはソウルのそれと比べてボリュームも具の種類もたくさんあることで知られているだけに残念でした。後で写真を見せたところ友達も驚いていました。
サイドはおいしかったですが。一緒に付いてきた魚の鍋にはびっくりしました。本来は魚のあまった切れ端などを使ったものだと思われますが骨だけで身がほとんどなく、生臭い匂いもひどいもので自分達には合いませんでした。好きな人もいるかもしれないのでこれ以上は批判しません。
気を取り直して店を後にし街にでると.........ん?
ああぁ これはクレシンちゃんではアリマセンカ!?
しかも刺身屋、隣は飲み屋? 「いっぱい飲もう」とかって酔っ払っています。
■④ナムポドンに移動■
南浦洞(ナムポドン)はかつて栄えた繁華街で今やその座をソミョンに奪われつつある街。
ソウルの明洞てきな雰囲気があってブランドやその他有名ショップもたくさんありました。
またチャガルチシジャン(市場)などもあって市場は活気にあふれます。
ナムポドンのストリート。人がたくさんいて夜でもにぎわっていました。ソウルとは違い食事どころにも釜山らしさがでています。
チャガルチシジャンには遅く行ってしまって本来食べる予定だったここで有名な魚焼きを食べ損なってしまいました。日本語がしゃべれるおばちゃんやおじちゃんが刺身おいしいよ!って声かけしています。言えばその場で魚をさばいてくれます。
■⑤テジクッパを食べる■
他の味も食べたいと言うことでナムポドンにあるお店「オッチョンテジクッパ」
大きい通りにあるので見つけやすいですね。
ご飯が中に入ってでてきます。5500Wこの辺りでヘトッパブを食べようとしたらホンモノを探すのは大変です。疲れて近くで食べたのがだめでした。
釜山は日本人だけでなく韓国人ですらよくボッタくられることで有名です。その中でもヘウンデはトップです。
黒詐欺度 ★★★★★
「スヨンホ」
ここは値段を聞いたらヘトッパブが1万5千Wといいました。平均6000~8000Wなので法外です。出ようとしたら1万Wでいいって言ってきました。もともと1万Wです。ウソをつく店は料理にもウソをつく、賞味期限偽装、キムチ再利用なども平気でやっているかもしれないのでね。こんな店にひっかからないようにこれからはブログで紹介していきます。
黒詐欺度★★★☆☆
「ハルメフェスチブ」
客引きが目に付くお店です。
値段を聞いたら10000Wですが疲れたこともあり妥協してここで食べることにしました。
ジェイが「ヘトッパブ食いにきたけど食べにここにあるの?」「量はいっぱい入っているの?」と聞いたら。
店員のおばさんがオールYesだったので席に着きました、が。最初にサイドディッシュなどを運んできた後に
いきなり違う高いメニューを斡旋してきました。さらに「ヘトッパブは少ししか入ってないよ」こっちの××万Wのコースの方は全部たくさん入ってるよ。と最初とは違う話。ソウルから来たカップルも無理やりな接客に顔を苦そうにしていました。
肝心の魚が一種類だけでそれにビビンバ風にグリーンをいれただけのものでした。というか野菜が多かったですね。魚の味は悪くないです。本来釜山のヘトッパブはソウルのそれと比べてボリュームも具の種類もたくさんあることで知られているだけに残念でした。後で写真を見せたところ友達も驚いていました。
サイドはおいしかったですが。一緒に付いてきた魚の鍋にはびっくりしました。本来は魚のあまった切れ端などを使ったものだと思われますが骨だけで身がほとんどなく、生臭い匂いもひどいもので自分達には合いませんでした。好きな人もいるかもしれないのでこれ以上は批判しません。
気を取り直して店を後にし街にでると.........ん?
ああぁ これはクレシンちゃんではアリマセンカ!?
しかも刺身屋、隣は飲み屋? 「いっぱい飲もう」とかって酔っ払っています。
■④ナムポドンに移動■
南浦洞(ナムポドン)はかつて栄えた繁華街で今やその座をソミョンに奪われつつある街。
ソウルの明洞てきな雰囲気があってブランドやその他有名ショップもたくさんありました。
またチャガルチシジャン(市場)などもあって市場は活気にあふれます。
ナムポドンのストリート。人がたくさんいて夜でもにぎわっていました。ソウルとは違い食事どころにも釜山らしさがでています。
チャガルチシジャンには遅く行ってしまって本来食べる予定だったここで有名な魚焼きを食べ損なってしまいました。日本語がしゃべれるおばちゃんやおじちゃんが刺身おいしいよ!って声かけしています。言えばその場で魚をさばいてくれます。
■⑤テジクッパを食べる■
他の味も食べたいと言うことでナムポドンにあるお店「オッチョンテジクッパ」
大きい通りにあるので見つけやすいですね。
スープの味は一般的なテジクッパですがこのお店はご飯に秘密がありました。
刻まれた漬物のようなものとミックスされたような状態で底にあるのです。これが美味でかき混ぜればスープにその味が浮き出てきます。おいしかったですね。
店員さんのサービスや接客もわるくありません。おばさんたちがとても普通に接してくれました。
サイドのキムチはやや魚系の味で好き嫌いが賛否両論に分かれます。
■⑥街を徘徊■
ソミョンについてから散歩しました。
初日ほど罵声を浴びることもありませんでした。
試しに無言、無表情で目を光らせながら2人で歩いてみると人が目を合わせずに避けていきます。
服装の異様さからか釜山の人々との間になにか壁があるかもしれませんね。
ナンパとかする人たちは地方ではキメすぎなお兄系じゃなくアメカジやサロン系の方がいいとの話を聞きました。
ジェイ「オレたち釜山に受け入れられてきてる」
■⑦就寝■
その夜、寝相でジェイに殴りかかった事件が起こりましたとさ(汗)
最終日(日)
■②買い物■
釜山のソミョンでしか売っていないと言われるヒマワリの種などをまぶした幻の「ホッドク(パンケーキ)」を買い求め出発
ついでにジェイとの名物"見ラレ歩キ in Pusan"を堪能。
話している人が途中で会話をやめ、みんな目を合わせず。ぶつからないように歩いていきます。金曜や土曜の夜とは違い人々が人とは違う自分達の容貌に驚いている様子。
ジェイ「だぶんみんな攻撃的なのも自分を守るためだったのかもな~」
「ベルナンホッドク」
一個700W3個で2000W。
場所はソミョンのロッテデパートのおでん屋などが立ち並ぶ場所にあります。
たくさんの人が並んでいるのですぐに見つけられました。 二つに折って厚紙ではさんでもって食べます。
中にシロップが入っていて激ウマっ!いままで食べたホッドクの中では一番の味でした。
■帰省■
帰りはムグンファとかっていう27000Wほど一番安い電車にしましたがトイレが汚いです。手洗いがありません。韓国人男性は手を洗わない人が多いですね。
ジェイ「アメリカ人も鏡みてからでるのに、韓国人はチャックをあげながらドアをあける(笑)」
6時間ほどかかるのでDSなどは絶対必要。桃鉄をやったら時間がすぐ過ぎました。
ソウルに到着したら以前まではうるさいと思ってたのがとても静かに感じました。
今回のたびは悪い点が目立ってしまいましたが時間が短すぎて都市部にしかいっていません。釜山は広いので様々な人たちがいてやさしい人たちやいいお店もたくさんあると聞きました。今度行くときはそのようなところにも行ってみたいですね。
ジェイ「オレたち釜山に受け入れられた~」
経費は予定より大幅に上回った一人16万Wほどになってしまいました。
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スケジュール
初日(金曜日)
①出発:5:10pm-電車(KTX)4万8000Wほど
l
到着:8時くらい
l
②食事:ボンジョンのテジクッパ を食う 5000W
l
③(ソミョン)チェックイン 激安のモーテルを見つける。 2泊一人30000W
l
④クラブに行く:11:00pm(Foxy)
l
⑤食事:3:00am 焼肉(ジェイのおごり)
l
⑥就寝:4:30am
二日目(土曜)
①起床11:30am そしてセット
l
②移動15:00pm ヘウンデに到着 電車代1300W
l
③食事 へトッパブ 10000W
l
④移動18:00pm ナムポドン 1200wほど
l
⑤食事 テジクッパ 5500W
l
⑥遊び 街を徘徊
l
⑦就寝03:40am
最終日
①起床11:00am
l
②買い物 ソミョンでパンケーキを買い求める
l
③移動16:05 釜山駅
l
④食事 「ボンジョン」で最後のテジクッパを食う
l
⑤出発17:10 さよなら釜山
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⑥到着22:40 各自解散。
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航空券の書類のやりとり面倒ですよね。一気にはぶけるなら ?
釜山最強のテジクッパ「ボンジョン」
釜山で絶対食べておきたいものと言えば「テジクッパ」が有名!
【ポイント】
朝鮮戦争のときに非難してきた北の人たちから釜山の人に伝えられた料理。
当時高かった牛にかわり豚を使ってできたのが「デジクッパ 」。
かわりに鳥を使ったのが「タッゴムタン(参照記事) 」
ソウルでも食べれるところがあるけどもレアな料理。釜山は激戦区があり探すのは簡単だけれども味も様々でその中からおいしいものを探すのは至難の業。
今回は釜山駅から歩いて4分。韓国人のクチコミで釜山No1と言われるお店「ボンジョン」に行ってみました。
30年以上作り続けてきたここは日本のガイドブックやネットにも載っていなくおそらくブログではここが初なはず?
「ボンジョン」という言葉の意味はお金を払っても元がとれるという意味。
この近くには他のテジクッパのお店も並んだり中には日本語の表示もあったりするがこのお店には外国人もなく地元人が行くごく普通の食堂に見える。派手な宣伝も特に無くだからこそ安心して食べにいける。
やたらこぎれいで派手に宣伝している店の味がたいしたことないのは日本も韓国も同じ。
※写真は拡大できます。
サイドディッシュのキムチもホンモノ。キムチは切られているのが出てくるのが普通だけどここのは塊で出てきた後に店員のおばさんがカットしてくれました。
韓国では色んなお店が実は客が残したキムチを再利用しています(自分的には食べ物を粗末にしないという意味でいいと思います)
直接カットしてくれるのは再利用してませんの証です。
スープは極上です。普通のテジクッパには豚くささとかは残って味の深さあまりなく、ただの豚の骨汁って感じでしたが明らかに他とは違う!!これは別物ですね。
写真では伝わりにくいですがこれ日本人が食べたら相当はまります。
そして肉はちょうどラーメンのチャーシュー。でもここの肉はとても柔らかく食べやすいです。
ここに麺を入れてもイケる!
それでいて価格は一杯5000Wと良心的。
「いっぱい頂戴♪」って言ったら快くサービスしてくれました。
店員のおばさんたちも親切で、釜山では値段をよくだますお店が多いですがそれもありません。
やはり料理に自信のあるお店は違います。
釜山に行ってここをスルーしたら絶対後悔しますよ。
釜山駅からすぐなので到着して食事するなら迷わずここがいいでしょう。
今回の旅では2回行きました。-----------------------------------------------------------------------------------
■平均予算 1人 5000W
■営業時間 am8:00~pm10:00
■カード 可能
■日本語 不可
■英語 不可
■電話番号 051)441-2946
■携帯番号 010-2285-5552
一言「
マニジュセヨ(いっぱいちょうだい)って言ってみましょう。」
雰囲気 ★★★☆☆
デート度 ★☆☆☆☆
安さ ★★★★★
場所 ★★★★★
------------------------------------------------------------------------------------
アクセス
釜山駅を出ます
出てすぐに駅を背にして右手にホテルが見えます(観光ホテルという名前)そっちにまっすぐ進みます。
横断歩道を渡って左側に行きます。
そうすると路地があるのでそこをまっすぐ気をつけながら進みましょう。
この黄色い看板を見つけましょう。周りにもテジクッパのお店がたくさんありますが。
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【ポイント】
朝鮮戦争のときに非難してきた北の人たちから釜山の人に伝えられた料理。
当時高かった牛にかわり豚を使ってできたのが「デジクッパ 」。
かわりに鳥を使ったのが「タッゴムタン(参照記事) 」
ソウルでも食べれるところがあるけどもレアな料理。釜山は激戦区があり探すのは簡単だけれども味も様々でその中からおいしいものを探すのは至難の業。
今回は釜山駅から歩いて4分。韓国人のクチコミで釜山No1と言われるお店「ボンジョン」に行ってみました。
30年以上作り続けてきたここは日本のガイドブックやネットにも載っていなくおそらくブログではここが初なはず?
「ボンジョン」という言葉の意味はお金を払っても元がとれるという意味。
この近くには他のテジクッパのお店も並んだり中には日本語の表示もあったりするがこのお店には外国人もなく地元人が行くごく普通の食堂に見える。派手な宣伝も特に無くだからこそ安心して食べにいける。
やたらこぎれいで派手に宣伝している店の味がたいしたことないのは日本も韓国も同じ。
※写真は拡大できます。
サイドディッシュのキムチもホンモノ。キムチは切られているのが出てくるのが普通だけどここのは塊で出てきた後に店員のおばさんがカットしてくれました。
韓国では色んなお店が実は客が残したキムチを再利用しています(自分的には食べ物を粗末にしないという意味でいいと思います)
直接カットしてくれるのは再利用してませんの証です。
スープは極上です。普通のテジクッパには豚くささとかは残って味の深さあまりなく、ただの豚の骨汁って感じでしたが明らかに他とは違う!!これは別物ですね。
写真では伝わりにくいですがこれ日本人が食べたら相当はまります。
そして肉はちょうどラーメンのチャーシュー。でもここの肉はとても柔らかく食べやすいです。
ここに麺を入れてもイケる!
それでいて価格は一杯5000Wと良心的。
「いっぱい頂戴♪」って言ったら快くサービスしてくれました。
店員のおばさんたちも親切で、釜山では値段をよくだますお店が多いですがそれもありません。
やはり料理に自信のあるお店は違います。
釜山に行ってここをスルーしたら絶対後悔しますよ。
釜山駅からすぐなので到着して食事するなら迷わずここがいいでしょう。
今回の旅では2回行きました。-----------------------------------------------------------------------------------
■平均予算 1人 5000W
■営業時間 am8:00~pm10:00
■カード 可能
■日本語 不可
■英語 不可
■電話番号 051)441-2946
■携帯番号 010-2285-5552
一言「
マニジュセヨ(いっぱいちょうだい)って言ってみましょう。」
雰囲気 ★★★☆☆
デート度 ★☆☆☆☆
安さ ★★★★★
場所 ★★★★★
------------------------------------------------------------------------------------
アクセス
釜山駅を出ます
出てすぐに駅を背にして右手にホテルが見えます(観光ホテルという名前)そっちにまっすぐ進みます。
横断歩道を渡って左側に行きます。
そうすると路地があるのでそこをまっすぐ気をつけながら進みましょう。
この黄色い看板を見つけましょう。周りにもテジクッパのお店がたくさんありますが。
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弘大とんこつスープの店!「ドンスベク」
最近友達に教えてもらったお店「ドンスベク」ですがアクセスが便利な場所にありながらも今回初に行きました。
このお店は弘大の駅からとても近くにありかつ24時間オープンなのでクラブ帰りに最強のお店のひとつですね。
テキーラなど強いお酒の後の癒し系メニューと安さが特徴です♪
そしてとても清潔な内装のお店です。
「テジクッパ」5000Wというメニューです。豚骨のスープの中にご飯が入っています。それにチャーシューのような肉がたくさん入っていてなかなかの味です。塩と胡椒を入れて食べます。
釜山で有名な料理ですがソウルではこことごく一部でしか食べられないレアな料理です。
ちなみに7回ほど煮込んでいるそうです。
オーナーは研究に研究を重ねてソウル人が慣れている薄味にしたとのことでコッテリ深い味が好きな人には不向きかもしれませんが薄味派には大変好評です。賛否両論?
おそらく明洞にある「ハドンガン(河東館) 」系の味が好きな人はこっちも好きだと思います。
スープとご飯はおかわりできます。
「いっぱいちょうだい♪っていったら快くご飯と量をサービスしてくれました」
ボリュームが相当あるので女の子ときたら残してしまうまもしれませんね。
オーダーするときはご飯最初から入っているのと。
別々に食べるのと二種類あるので注意しましょう。
サイドメニューも無料でこんなについてきます。
注目はトウガラシ!これはサンジャン(Mix味噌)を付けて直に食べます。日本でやったら変態です。
でも以外に辛くないんですね。ここのは特に辛くなく味噌がうまいです。
ちなみに他のお店で出てくるのは死ぬほど辛いのもあるので気をつけましょう。見分け方は折ってみて匂いが強く上ってるのは要注意です。悶絶します。orさりげなく友達に人体実験もありっす!
※写真は拡大できます。
他にも色々メニューがあるみたいですが韓国語が読めない方はお店の前にディスプレイがあるので入る前にみるのがいいです。
心の友のギョン君、ジュン君にThanks!
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■営業時間 24時間
■カード 可能
■日本語 不可
■英語 可能
■電話番号 02)324-3131
一言「
スープごはんおかわりしたら死ぬほどお腹一杯になります」
雰囲気 ★★★★☆
デート度 ★★☆☆☆
安さ ★★★★★
場所 ★★★★★
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アクセス
2号線弘大駅5番出口
①5番出口を出てダンキンドーナッツなどがある方向に行きます。
②まっすぐ歩いて左手に「バーガーキング」があるのでそこの通りをまっすぐに進みます。
50mほど歩くと看板が見えます。
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