本格ネパール＆インド料理屋「ＳＨＡＮＴＩ」

韓国に来て韓国料理を食べるのはもちろんながら。あえて他国料理を食べてみるのもおもしろいです。
というのもどうも他国料理でも日本で食べるのと味付けが違います。
おそらくはその土地にあわせた味にアレンジされたものが多いからです。例えば韓国にある日本料理もとても純粋な日本の味の店は探しづらいです。やはり調味料などを現地のもので代用しているからです。
そんななか現地人が本格的に料理するのがこの「ＳＨＡＮＴＩ」
数あるインド料理を食べた中でここが一番おいしかったと思ったので紹介します。
お値段のほうは普通のお店より高めです。それでもコース３万８０００Ｗで二人でお腹いっぱいになるはずです。
ちなみにオレはタンドーリチキン食べたさで３人で行ったので割り勘です。

お店のふんいきは特に度派手な飾り付けや雰囲気演出があるわけでもなく普通のレストランとしての雰囲気なので普通にくつろげます。そういう雰囲気は弘大にあるもう一つのＳｈａｎｔｉです。
もちろんデートなんかにもピッタリのアダルトな雰囲気です。合コンなんかするにしてもいいです。
インドや中東系のお店は宗教上お酒を取り扱ってないところがあってつまらない思いしたことありますがここはお酒も取り扱っています。
デートの時はアジア料理精通してる！っていうふうに大人な演出しましょう。前もって料理の名前覚えるのと軽く説明できるほどで。

最初は衣の中にポテトが入ったインド＆ネパール料理「Ｓamosa」なぜかこれを食べると食欲でてきます。
まさにアパタイザー。

次に出てきたのはごく普通の「Ｇｒｅｅｎ Salad」普通のサラダだからこそおいしいんです。他の料理のアブラを浄化してくれます。

待ってい「Ｔａｎｄｏｏｒｉ　ｃｈｉｃｋeｎ」です。これのためにきました。スパイス香る独特な味がします。ヨーグルトなども使いるので他のお店のはすっぱくておいしくなかったですが。ここのはとてもおいしいです。塩とコショウ付けても合います。一度食べたら忘れられない味になりますね。

「Tandoori prawn」皮を剥くのが面倒くさいですがその価値あるお味！
一緒にある野菜もなかなか。

カレーとナンは好きな種類から選ぶことができます。ブナンにベジタブルを選びましたがチキンカレーと羊カレーもおいしかったです。日本のカレーとは少し違いますがやっぱ本場カレー。オレはこっちのほうが好みです。
いかにも自分達が知っているカレー！！！って匂いはあまりしません。日ごろ食べているのは日本で進化したのでしょう。
ナンはカレーを付けて食べます。

飲み物も選べます。
写真左は「Lassi」ラスィー。ヨーグルトのジュースです。みたことないジュースで不安でしたが。
かなりおいしいです！これはいける。飲むヨーグルトよりもっと爽やかな味です。
あとはチキンなどとあわせたいのはワインですね。赤ワインと一緒に食べると合います。

レジのところにおいてあるなにかのハーブの種。
試してみるといいです。不思議な味がします。口臭も吹っ飛ぶでしょう。
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■平均予算　　　　　1人　１２０００Ｗ～１５０００Ｗ
■カード　　　　　　　 可能です。
■日本語　　　　　　　不可
■英語　　　　　　　　可能
■ＵＲＬ　　　http://www.shantifood.com

一言「
インド＆ネパール料理はワインととてもあいます。特に赤が合いました。」

雰囲気　 ★★★★☆
デート度 ★★★★☆　　　　　　　
安さ　　　 ☆☆☆☆☆　　　　　　　　　
場所 　　 ★★☆☆☆
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アクセス　
２号線弘大駅（HongikUnivercity）から８分
Ｍａｐへリンク→http://www.shantifood.com/location.asp
①弘大駅５番出口を出ます。

②駅を出るとＣｏｆｅｅＢｅａｎなどが立ち並ぶとおりがあるのでそこを進みます。
そして上写真つきあたりの店のところを右にまがります。

③少し進むと坂道がありますのでそこを上っていきます。

右手のほうに看板が見えるのであがっていきます。