今日午後1時から、味の素スタジアムではJリーグ第6節
FC東京VS鹿島アントラーズ
の試合がありました
前半は0-0で終了
アウェーの鹿島はカウンターからチャンスを作り出す
そのアントラーズが後半21分、MF遠藤康がボールをキープし、FW大迫勇也
にパスを出すと
大迫はぺナルティーエリア右からグラウンダークロスを打つ
これに中央でFW興梠慎三が右足で合わせて先制
一方、ホームで意地を見せたいFC東京は後半39分
アントラーズのバックパスを同チームGK曽ヶ端準が手でキャッチしてしまい
ぺナルティーエリア中央でフリーキックを獲得
FWルーカスがキッカーMF石川直宏の横パスを受けてシュート
これは相手に防がれるがこぼれたボールを再びルーカスがシュート
これもまた相手DFにブロックされるが途中出場MF田邊草民が押し込んで同点に追いつく
後半45分を過ぎ、アディショナルタイムは5分と表示される
ロスタイム3分、アントラーズの途中出場FWジュニーニョが
ぺナルティーエリア左にドリブルで侵入しシュート
1度はキーパーに防がれるがこぼれ球を遠藤康が拾ってシュート
勝ち越しとなるゴールが決まって2-1
そのままアントラーズが勝利し今季6試合目にして初の勝利を手にしました