今日は午後1時から日立柏サッカー場でJリーグ第6節
ベガルタ仙台VS柏レイソル
の試合が行われました
アウェイのベガルタは前半2分に右からのコーナーキックを獲得
MF太田吉彰のクロスにぺナルティーエリア中央でDF菅井直樹がヘッドで合わせて先制
前半を1点ビハインドで折り返したレイソルは後半10分
ぺナルティーエリア手前右からのフリーキックを獲得すると
これをMFレアンドロ・ドミンゲスが直接決めて同点に追いつくがその1分後
FWウィルソンがぺナルティーエリア右からパスを送ると
中央で受けたMF関口訓充が蹴り込んですぐさま勝ち越しに成功
だがレイソルも負けじと後半21分
DF藤田優人が左サイドの敵陣深くからクロスを上げると
ファーサイドでMFレアンドロ・ドミンゲスが合わせて同点に追いつく
ベガルタは同点に追いつかれた12分後、ぺナルティーエリア右から太田吉彰が
グラウンダークロスを放つとFW赤嶺真吾がエリア中央で合わせて再び勝ち越し
後半40分と後半43分にレイソルのレアンドロ・ドミンゲスがイエローカードをもらって退場
そして試合終了、3-2でベガルタがシーソーゲームを制しリーグ1位をキープしました