ドイツリーグ・ブンデスリーガでは第26節の試合が昨日とおとといで計7試合行われました
まずリーグ首位のボルシア・ドルトムントVSウェルダー・ブレーメン
ホームのドルトムントは前半8分、MFギュンドガンが左サイドからのクロスをエリア内で折り返す
するとこの日23歳の誕生日を迎えたMF香川真司がフリーになって頭で押し込む
見事バースデーゴールを決めた香川は2分後にもゴール正面から左足で
シュートを打つが惜しくもポストに弾き返される
後半にも何度か決定機を迎えながらゴールを割ることができなかったドルトムントだが
香川が挙げた1点を守りきり1-0で勝利、ドルトムントは公式戦20試合無敗の
クラブ記録を更新しました
続いてシュツットガルトVSホッフェンハイムの試合
前半にFWイビセビッチの2得点(8分&43分)で2-0とリードを奪ったシュツットガルトは
後半29分にホッフェンハイムのMFサリホヴィッチにゴールを許すが
その後のホッフェンハイム攻撃陣をしっかり抑え、2-1で勝利しました
続いてバイヤー・レバークーゼンVSボルシア・メンへングラードバッハ
ボルシアMGは試合開始7分にFWマルコ・ロイスのゴールで先制するが
後半30分にレバークーゼンのFWキースリンクに同点ゴールを許してしまう
だが試合終了5分前、デ・カマルゴの劇的なゴールでボルシアMGが勝ち越し
2-1で勝利しました
最後にアウクスブルクVSマインツ05
前半36分にFWサミ・アラギのゴールでマインツが先制
だがマインツはリードを守りきれず前半43分(ク・ジャチョル)、後半6分(ラングカンプ)に
相手にゴールを許し逆転負けを喫しました